日野・P型エンジン 日野・P型エンジンの概要

日野・P型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 10:19 UTC 版)

EP100
P11C

歴史

1981年、それまでのZM/KF/KS系をフルモデルチェンジして登場したスーパードルフィンは、当時の主流であった無過給エンジンに加え、市販自動車用としては日本初のインタークーラーターボエンジン・EP100が搭載された。これが後にP09Cとなり、さらにP11Cとなる。2007年には後継のA09Cが登場している。全て4弁化をしている。

バリエーション

EP100

1982年登場。排気量は8,821cc。

P09C

1990年登場。排気量は8,821cc。

  • 搭載車種
    • スーパードルフィン

P11C

1992年登場。排気量は10,520cc。




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