新城市立東郷中学校
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新城市立東郷中学校 | |
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北緯34度54分58.7秒 東経137度31分18.8秒 / 北緯34.916306度 東経137.521889度座標: 北緯34度54分58.7秒 東経137度31分18.8秒 / 北緯34.916306度 東経137.521889度 | |
過去の名称 | 東郷村立東郷中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新城市 |
校訓 | まじめに(誠実)ほがらかに(明朗)すすんで(進取) |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C123210003124 |
所在地 | 〒441-1305 |
愛知県新城市竹広字宮川162番地2 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
- 東郷西小学校校区、東郷東小学校校区の生徒が通学する[1]。
- 旧・南設楽郡東郷村の中学校であった。
- 東郷中学校校歌は作詞原田士郎、作曲鈴木栄。応援歌は作詞作曲ともに原田士郎である。
- 学校文集「やつるぎの子」が毎年度末に発行されている。発刊当初は学期に一回発行されていたが、第61号から現在のように年に一回となった[2]。バックナンバーは学校図書室に保管されていて、生徒は自由に読むことができる。
- 毎年度発行される中学生日記「TOGO」の表紙カラーはその年度の3年生の学年カラーである。
- 学年カラーは2020年(令和2年)度入学生が緑、2021年(令和3年)度入学生が赤、2022年(令和4年)度入学生が青、2023年(令和5年)度入学生が緑…である。学年カラーは学校指定の上履き、あゆみ(通知表)などに使われている。
- クラスカラーはA組が青、B組が赤、C組は黄である。クラスカラーは体育大会等で使われる鉢巻などに使われている。
- 令和元年度より、1年生は3クラス、2年生は2クラス、3年生は2クラスである(40人学級、一年生のみ35人学級)。この影響により、体育大会応援合戦が学年別のパフォーマンス合戦となった。
- 学校指定体操服、学校指定体育館シューズには緑色が使われている。この緑色は東中グリーンと呼ばれている。
沿革
- 1947年(昭和22年)4月 - 南設楽郡東郷村に東郷村立東郷中学校として開校。本校は旧・青年学校校舎を使用し、東郷村立東郷西小学校に西分校、東郷村立東郷東小学校に東分校を設置する。
- 1948年(昭和23年) - 本校を東郷西小学校の校舎内に移す。東分校、西分校を廃止する。
- 1949年(昭和24年)12月 - 現在地に校舎が完成し、移転する。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 南設楽郡新城町、千郷村、東郷村と八名郡舟着村、八名村と合併し、改めて新城町となる。同時に新城町立東郷中学校に改称する。
- 1956年(昭和31年)学校文集「やつるぎの子」の第1号が発行される。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 新城町が市制施行し、新城市となる。同時に新城市立東郷中学校に改称する。
- 1980年(昭和55年)7月 - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
- 1982年(昭和57年)2月22日 - 体育館が完成する。
- 1994年(平成6年)12月 - 武道場が完成する。
- 2019年(令和元年)8月25日 - 体育館の解体が始まる。
- 2020年(令和2年)
- 1月 - 新ホームページの開始。
- 4月 - 校長に中嶋孝佳が就任する。
- 10月19日 - 新体育館が完成する[3]。
- ^ 通学区域(新城市)
- ^ やつるぎの子第100号
- ^ [1]
- ^ https://www.asahi.com/komimi/NGY200705230003.html
- ^ 生徒会会則第4条
- ^ 生徒会会則第8条
- ^ 生徒会会則第10条
- ^ 生徒会会則第11条
- ^ 生徒会会則第12条
- ^ 生徒会会則第13条
- ^ 生徒会会則第14条
- ^ 生徒会会則第18条
- ^ 生徒会会則第19条
- ^ 生徒会会則第15条
- ^ 生徒会会則第22条
- ^ 生徒会会則第23条
- ^ 生徒会会則第21条
- ^ 生徒会選挙管理委員会規定第2条
- ^ 生徒会選挙管理委員会規定第3条
- ^ 生徒会選挙管理委員会規則第4条
- ^ 生徒会選挙管理委員会第5条
- ^ 令和元年度前期末の生徒総会で拍手にて可決された。
- 1 新城市立東郷中学校とは
- 2 新城市立東郷中学校の概要
- 3 行事
- 4 生徒会
- 5 八剣講座
- 6 関連項目
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