出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 07:18 UTC 版)
解説
- 帯コピー:真実を歌い、そして語る ここにはまぎれもない百恵自身が立っている
- 百恵にとって、デビュー7年目にして初の本格リサイタル。
- 当時のアイドルのリサイタルといえば、カバー曲を多数選曲した構成が主流だったが、当公演は百恵のオリジナル曲のみで構成され、しかも全20曲中シングル曲は僅か6曲で、他はオリジナルアルバムからの選曲という、かなり意欲的なリサイタルであった。
- 帝国劇場での初日公演では、「横須賀ストーリー」のワンコーラス目がバラードのアレンジ(2番から通常のアレンジ)で歌われたが、翌日の公演では通常のアレンジで歌われ、このライブ盤には2日目の「横須賀ストーリー」が収録されていた。初日演奏バージョンは、2006年に発売されたライブCD-BOX『MOMOE LIVE PREMIUM』にボーナス・トラックとして収録された。
- 10月20日の大阪公演で、三浦友和との恋人宣言をした。
- 大阪公演では「愛の嵐」ではなく「GAME IS OVER」が歌われた。
- 「秋桜」と「いい日旅立ち」はシングルとは全く異なるアレンジで歌われた。
ライブ詳細
- 1980年代に向かって 山口百恵リサイタル -愛が詩にかわる時-
- 構成・演出:牧野敦
- 音楽監督:川瀬泰雄
- 演奏:ザ・ムスタッシュ (MOMOE BAND)
日程
公演日
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開演
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会場
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1979年10月1日
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14:00
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帝国劇場
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18:00
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1979年10月2日
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11:00
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14:00
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1979年10月20日
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15:00
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大阪厚生年金会館
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18:30
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1979年10月21日
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12:00
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16:30
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1979年10月27日
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15:00
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御園座
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18:30
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1979年10月28日
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12:00
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16:30
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収録曲
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