小倉紀蔵
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ラジオ
- ニュース探究ラジオ Dig「韓国の音楽、文化、日本観について」(TBSラジオ)- 2011年12月13日
家族
父の小倉貞男[2](1933年~2014年)はジャーナリスト・東南アジア研究者。慶應義塾大学卒業後、1966年から1969年まで読売新聞サイゴン特派員としてベトナム戦争報道に関わり、同紙編集委員になったのち読売を退社。その後はベトナム・インドシナ研究者として都留文科大学教授を経て中部大学教授となった。主著として『朱印船時代の日本人』(中公新書、1989年)、『ドキュメント ヴェトナム戦争全史』(岩波書店、1992年、2005年に岩波現代文庫から再刊)、『物語 ヴェトナムの歴史;一億人国家のダイナミズム』(中公新書、1997年)など[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
- 小倉紀蔵教授 - 京都大学大学院人間・環境学研究科 教員紹介
- 小倉 雅紀 - 京都大学 教育研究活動データベース
- 小倉紀蔵 - 『夕学五十講』講師紹介ページ
- 「共同体」ではなく、「共異体」という発想を 小倉紀蔵さん|慶應MCC「夕学五十講」楽屋blog
- 「日本の嫌韓派は何を主張しているのか」 [リンク切れ]2014年11月24日のソウル大学での小倉紀蔵の講演で配られたレジュメ
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.307
- ^ 『朝鮮思想全史』「あとがき」p.443
- ^ 『ヴェトナム戦争全史』の著者経歴、死去ネット「小倉貞男 - 読売新聞東京本社社友 元編集委員」
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