同志社大学
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大学関係者と組織
大学関係者組織
同窓会
同志社校友会
「同志社校友会」と称される同窓会の会員は、同志社大学をはじめ、系列校である
以上の学校を卒業した者又は別科を終了した者となっている。 これには旧予科旧制中学4年修了者も含まれる。ただし、同志社女子大学及び同志社女子中学校・同志社女子高等学校の卒業生は同志社同窓会と呼ばれる別団体の加入となる。
主な活動としては講演会及び親睦のための事業、同志社の発達をサポートするうえで必要とされる事業、同志社で学ぶ学生や生徒及び児童の支援、卒業後の学生の社会人としての活動の支援、全国支部長会の開催と支部活動の支援などがあげられる。
校友会員として会費を納入すると、校友会機関誌である「The Doshisha Times」(デジタル版有)が届けられる。
また全国各地に支部があり、海外にも36の支部が存在する。
学部別同窓会
- 同志社大学商学部樹徳会
- 同志社大学商学部の卒業生で組織される。1926年に結成された徳照会が前身。
- 同経会
- 同志社大学経済学部卒業生で組織される。1961年に設立。
- 同志社大学政法会
- 同志社大学法学部卒業生で組織される。会員数は約4万7千人。1994年に設立。
- 総政会
- 同志社大学大学院総合政策研究科の修了生で組織される。
- 同志社大学大学院司法研究科アラムナイ・アソシエーション 寒梅会
- 史友会 (同志社大学文学部文化史学同窓会)
- 同志社大学文学部文化史学科及びその前身である文化学科文化史専攻修了者の同窓会。
- 心理学同窓会
- 同志社大学文学部文化学科心理学専攻、文学部心理学科、心理学部、文学研究科心理学専攻、心理学研究科を卒業したものの親睦をはかると同時に、心理学部、心理学研究科、同志社大学の発展に寄与することを目的として設立。発足は1955年で一時休止を経た後、1978年に再結成された。
大学関係者一覧
注釈
- ^ クリスチャンとしての吉野は海老名弾正門下であり、新島襄から見れば孫弟子にあたる。
- ^ 吉野自身も科外講演で何度か同志社を訪れ、一時は嘱託講師も務めた(同志社山脈, p. 130)。
- ^ 戦後に新制大学が発足するまで同志社大学の神学科は日本唯一の大学令による神学教育機関であった(同志社百年史, p. 938, 通史編二)。
- ^ 最初の卒業生は市原盛宏、浮田和民、海老名弾正、岡田松生、加藤勇次郎、金森通倫、小崎弘道、下村孝太郎、不破唯次郎、宮川経輝、森田久萬人、山崎為徳、横井時雄、吉田作弥、和田正修の15名である(九十年小史, p. 642)
- ^ 誌名は何度か変更があり、最終的に『同志社文学』となった(『日本キリスト教歴史大事典』 教文館、1988年、934頁)。
- ^ しかし、学校わきの2軒の商店との価格競争に敗れ、わずか1年ほどで解散せざるを得なくなったという(井口隆史 『安部磯雄の生涯―質素之生活 高遠之理想』 早稲田大学出版部、2011年、101頁)。
- ^ 政治経済部と英文科の修業年限は予科1年半・本科3年、神学部は予科2年・本科3年であった(同志社百年史, p. 577-578, 通史編一)。
- ^ その後も候補者選考は難航し、翌月には浮田和民とも交渉したが失敗(九十年小史, p. 108)。
- ^ 『同志社論叢』は1949年1月の第91号をもって廃刊となり、以後は『同志社法学』『経済学論叢』へと発展的解消をとげた(同志社百年史, pp. 931–932, 通史編一)
- ^ 当初は法・文・神の3学部設置を目指したものの、神学部については文部省の認可を得られず、文学部内に神学科を設置するにとどまった(九十年小史, p. 109)
- ^ 英語師範部と政治経済部の開校は人員と設備の関係で1927年まで見送られた。
- ^ この問題は最終的に上申組3名と被上申組3名への解職または休職という喧嘩両成敗で決着した(同志社百年史, p. 1135-1136, 通史編二)。
- ^ 1963年に夏期講座と改称したのち1977年夏に廃止(同志社百年史, p. 1308-1309, 通史編二)。
- ^ 専門学校令による神学部も1937年まで並存。
- ^ 入試は学科単位で募集するが、1年次から日本文化史コースと西洋文化史コースに分かれる。
- ^ 自分の所属学科のコース以外を選択。
- ^ 2015年度入学生用の法学部パンフレットによると、2年秋学期にコース選択
出典
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固有名詞の分類
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