ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜 ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜の概要

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 20:47 UTC 版)

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜
ジャンル 青年漫画
漫画
作者 泰三子
出版社 講談社
掲載誌 モーニング
レーベル モーニングKC
発表号 2017年52号 - 2022年29号
発表期間 第一部:
2017年11月22日 - 2022年6月16日
巻数 既刊23巻(2023年2月21日現在)
漫画:ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜 出向編
作者 泰三子
出版社 立花書房
掲載誌 警察公論
発表号 2020年1月号 - 9月号
話数 全8話
漫画:ハコヅメ別章 アンボックス
作者 泰三子
出版社 講談社
掲載誌 モーニング
レーベル モーニングKC
発表号 2021年9号 - 18号
巻数 全1巻
話数 全10話
ドラマ:ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜
原作 泰三子
脚本 根本ノンジ
演出 南雲聖一、菅原伸太郎、
丸谷俊平、伊藤彰記
音楽 井筒昭雄
制作 AX-ON(協力)
製作 日本テレビ
放送局 日本テレビ系列
放送期間 2021年7月7日 - 9月15日
話数 全9話+特別編2話
川合麻依
藤聖子
永野芽郁
戸田恵梨香
アニメ
原作 泰三子
監督 佐藤雄三
シリーズ構成 金月龍之介
脚本 金月龍之介
キャラクターデザイン 土屋圭
音楽 信澤宣明
アニメーション制作 マッドハウス
製作 ハコヅメ製作委員会
放送局 AT-Xほか
放送期間 2022年1月5日 - 3月30日
話数 全13話
川合麻依
藤聖子
若山詩音
石川由依
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマアニメ
ポータル 漫画テレビドラマアニメ

概要

作品略歴

作者の泰は女性警察官として10年間の勤務経験があり、『モーニング』にて1ページ漫画「交番女子」を数度掲載の後、本作で連載漫画家としてデビュー[4]、2017年52号から連載開始した[1]。また、講談社のウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」でも2018年4月から配信されている[5]

警察官の昇任試験対策を扱う立花書房の月刊誌『警察公論』にて、2020年1月号から9月号にかけ『ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜 出向編』の出張連載が行われていた[6][7]

『モーニング』2021年9号から18号に、本編の連載を中断してスピンオフ『ハコヅメ別章 アンボックス』を連載した。これまでの日常コメディではなく、町山警察署管内で起きた殺人・死体遺棄事件を巡る物語で時系列としては本編の単行本17巻と18巻の間になる。

本作は2021年7月7日から9月15日まで日本テレビ系「水曜ドラマ」枠にて、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』のタイトルで戸田恵梨香永野芽郁のダブル主演で連続ドラマ化された[8]

2022年1月から3月にはテレビアニメ化され、AT-Xほかにて放送された[9]

『モーニング』2022年29号にて2022年10月から作者の新作連載に向けて第一部完として連載を一時休載することが発表された[10][2]

作中用語

本節では作中に登場する用語のほか、複数話に渡って展開された事件の概略も述べる。各事件の詳細についてはあらすじを参照。

岡島県町山市
本作の主な舞台となる架空の県ならびに架空の市。
岡島県警町山警察署
メインキャラクターたちが属する警察署。都市部から離れた田舎の中規模署であり、同時に岡島県警内部においてはかなりの不人気署。中規模署であるが故に重大事件が発生すれば全署体制を取らざるを得ず、また都市部に生活基盤を持つ者は単身赴任を余儀なくされる。
おかじまくん
岡島県警のマスコットキャラクター。某マスコットキャラそっくりの外見だったため炎上し、県民はおろか県警察官にも親しまれることなく存在を封印されている。
守護天使
交番勤務の新人女性警察官の前に現れていた男性の通称。女性警察官を軽トラックでひき逃げしたと目されているが、事件直後に大雨が降ったことで証拠資料に乏しく、被疑者もこれ以降姿を見せなくなったため未解決事件となっていた。被害者となった女性警察官は長期の休職とリハビリを余儀なくされ、また現場に臨場していた別の女性警察官が過労で流産し辞職した。
事件から3年後、新たに作成された似顔絵を基に当時未確認だった捜査事項を洗い直したところ、事件を起こした車両とともに発見され、自殺を図っての逃亡の末に逮捕される。
岡島災害
27年前に谷川署管内で発生した豪雨災害。住み慣れた家からの避難を嫌がる老婆を、若い駐在所員が説得している最中に土砂崩れに巻き込まれ、ふたりとも命を落とした。臨場した同僚警官らの心に癒えない傷が残ったのみならず、老婆の遺族も周囲から激しいバッシングを受け家庭が崩壊した。
奥岡島事件
20年前に奥岡島町で発生した岡島県警史上最大規模の麻薬摘発事件。県警本部の捜査により摘発できたが、捜査員のひとりが主犯である虎松譲二に情報を漏洩させられ、更にその情報を基に別の捜査員への脅迫まで行われたことで捜査は打ち切られたため、虎松率いる反社組織の壊滅には至らなかった。
事件から20年後、組織元幹部の逮捕をきっかけに虎松は逮捕され、その後拘置所で病死。率いていた組織も岡島県警によって壊滅させられ、親組織にも捜査の手が着々と伸びている。
町山市における殺人・死体遺棄事件
町山市在住の男性が別れ話のもつれから恋人を刺殺し、山中に死体遺棄した事件。喧嘩の相談が頻繁にあったことや、被害者女性が風俗嬢だったことなどから、町山署に対するバッシングと被害者および遺族に対する誹謗中傷が過熱。最終的に事件は解決したものの、自責の念で自殺未遂を起こした捜査員が辞職、その上司も捜査中に倒れ間もなく病死した。
インターネット上での炎上・地域住民からの信用失墜を経た結果、県警では町山署へ赴任することを島流しを揶揄して「町山流し」と蔑称されるに至った。

あらすじ

町山警察署町山交番に勤務する岡島県警の新人警察官・川合麻依は、違反者や一般市民から日々言われる文句、想像以上の激務という警察官の仕事に嫌気がさし、辞表を提出しようとしていた。そこへ新たな指導員として配属されてきたのは、元刑事課のエースで、後輩へのパワハラで左遷されてきたという藤聖子巡査部長。

初日にして連続窃盗犯を捕まえるなど、藤の鋭い観察眼や取り調べ能力を目の当たりにする川合。藤の優しく、時に厳しい指導の下、川合は警察官としての職務や心得を学び、少しずつ仕事に対する自信を持つようになる。

連続性犯罪事件

本事件は19話から24話に渡って展開された。

連日の現場続きで徹夜明けの川合は署内で仮眠を取ることにした。仮眠から覚めたところに源誠二巡査部長がやってきて、2日前に女子高生が男から性被害を受けた事件に関して、目撃者の男子高生が来署したことを同じく仮眠を取っていた藤と牧高美和巡査長とともに聞く。 源が目撃者から話を聞いた結果、北条保係長は犯人の似顔絵作成の指示を牧高に出そうとしたところ、源が牧高の代わりとして川合を思いつく。川合の画力は山田武志巡査長をはじめ署員を爆笑させるほどであったが、源は人物の特徴を捉えていた点に着目、そのことを署員に説明した結果、川合も似顔絵を描くことになった。

目撃者の証言に基づき牧高・川合は似顔絵を作成、絵の出来栄えから牧高の絵が採用されかかるが、目撃者が何度も目の書き直しを川合に求めていたことを川合が署員に報告、それを受けて藤は目の一部をペンで隠してみると、数年前に強制わいせつ事件で執行猶予中の安田大二郎に酷似していることが判明した。

川合の似顔絵をもとに那須巡査部長が捜査をした結果、安田は町山市に隣接する戸成町において2か月で5件の性犯罪事件に関わっている、犯人2人組のうちの1人である可能性が浮上し、町山署内に町山・戸成での合同特別捜査本部が立ち上がった。

捜査本部の立ち上げから5日後、捜査に進展はなく経過していたが、町山市内で性被害を受けた女子高生からの再聴取の結果、安田が犯人である線が濃厚となる。

その日の夜、安田の張り込みをしていた藤と源は安田がもう一人の犯人と接触したことから尾行を開始する。本部捜査一課の米田班長の命令を聞く前に捜査車両を持ち出した山田・牧高・川合の3名も犯人グループが狙いそうな地点に到着、被害に合いそうな1人で歩く女子高校生の尾行を開始する。 山田・牧高・川合の尾行開始後、程なくして女子高校生に犯人グループが接触。牧高は女子高校生を保護、山田は運転していた犯人を確保、川合は逃走する安田を追いかける。藤と源も現場に到着し、安田を追跡、源によって確保される。

合同特別捜査本部の解散日、藤と川合は刑事課に挨拶に来る。そこで川合は米田班長から、画力の伴わない似顔絵を描いたことや命令を無視して犯人確保に動いたことを咎められるも、それらの恥や恐怖を捨てて行動した結果、事件解決できたことを慰労されて喜ぶのだった。

警察官ひき逃げ事件

本事件は83話から85話および94話から104話に渡って展開された。

ある夏の日、川合は地域課で交番勤務の敷根と署内廊下で言葉を交わす。川合は刑事課は異動があったが交番勤務者は藤がパワハラで異動してきて以来動きがないことを話すと、敷根はパワハラの件は初耳であること、今の時代にパワハラが署内異動で済むはずがないことを指摘する。 これを聞いた川合は藤が異動した理由に一抹の疑念を抱くが、藤には真偽を問うことができず、ただ信じて考えることを止めてしまう。

別の日、川合は源に似顔絵の特訓のためと言われて、育児休業中の同僚である萩原から話を聞き、「守護天使」と呼ばれる初老の男性の似顔絵を書き始める。しかし全く描くことができなかった。そのことにショックを受け、かつ源の似顔絵に関する執着に一抹の怖さを感じた川合はこれを機に源のことを避け続ける日々を送る。

ある日、川合は源に詰め寄られた際に似顔絵を描くことはもう無理であると叫んだところ、たまたま近くに居合わせた宮原三郎巡査部長が2人のやり取りに気が付く。宮原と源の間で一悶着あったのち、川合は宮原から3年前に藤と源の同期である桜しおり巡査長がひき逃げされた事件を聞き、藤がひき逃げ事件の捜査目的で、川合を囮とするために志願して町山交番に異動してきたことを知る。

川合が事の真相を知ったことで、藤は川合を傷つけ続けたことを後悔し、源と山田も川合がもう似顔絵作成に協力してもらえないのではないかと考えた。しかし川合は集合場所に登場した。そして川合のあっさりとした態度や絵の描き方を学んできた点、藤を信頼する旨の発言に対して、源は川合の強靭なメンタルにただ驚くのだった。

事件の詳細を把握したおかげもあり、川合は2度目の萩原との似顔絵作成の際には手ごたえを感じる絵を描くことができた。この似顔絵を見た秀山交通課長は町山署がこの事件の解決を諦めていないことを示すため、岡島県警全体にこれを配布することを決める。 直後、藤が現れ、川合に対して何も説明せず利用していたことを後悔していると伝えると、川合はその何倍もペアを組んでよかったと思ってもらえるような警察官になると言い、2人の絆はより深まるのだった。

その後、戸成署から情報が寄せられ、精査した結果、有力情報であることが判明する。そこで源・川合・上杉は犯人が使用していた軽トラックに関する情報収集のために所有者の聴取に向かうも途中でトラブルがあり、結果川合と源の父が聴取に向かうことになった。 事件に関する聴取は困難が予想されたが、軽トラック所有者の社長は隠し事をしていたことを吐露し、ほどなく「守護天使」こと、木村義徳が現れ、明らかに動揺した態度から川合と源の父は犯人であることを確信する。 問い詰めた結果、木村は事故車両のある場所まで川合達を案内するも、トイレに中座した後、トイレの壁に自殺をほのめかす言葉を書き残し逃亡する。しかし署員挙げて捜索した結果、宮原によって木村は確保される。

事件解決後、桜は警察学校卒業時に約束していた、同期である藤・戸成署の桃木・本部捜査一課の松島および元教官の鬼瓦と共に女子会を開いた。その席にて桜は藤たちが事件を解決してくれたことで気持ちの整理がついたことから警察官を辞することを伝えるが、退官当日に川合から扉越しで藤への不満を浴びせられたことに発奮、退官を撤回する。そして警察学校卒業時に約束していた「逆襲」を藤に誓った。 一方の川合は今回の事件に関して源への不信感や憤りを募らせたものの、藤と桜のやり取りを見て、それらを帳消しにするのであった。

違法薬物等関係事件

本事件は118話および121話から129話に渡って展開された。

ある時、猿渡署長の同級生と名乗る人物が尋ねてきた。この前村孝三は20年前に岡島県内で発生した違法薬物が関係した、通称「奥岡島事件」の事件関係者であり、捜査員であった源の父および鬼瓦の所在を突き止めようとしていた。 一方前村は被害妄想的発言もあることから、覚せい剤を今も使用していると判断され、検査の結果陽性となり、そのまま逮捕される。 また捜査の結果、前村が今でも違法薬物の密売に関わっていることが判明、そして奥岡島事件の捜査員である鬼瓦と伊賀崎交番所長の話から奥岡島事件の主犯である虎松譲二が町山近辺に潜伏している可能性が浮上、別事件で逮捕していた虎松の関係者の聴取の結果から虎松の居場所が判明する。 捜査二課の如月と川合の長期にわたる張り込みの結果、虎松が養育している中学生の安達菜摘が外に出てきたのを利用して、虎松を外におびき出し逮捕に至る。

町山市における殺人・死体遺棄事件

本事件は『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜 別章 アンボックス』にて10話に渡って展開された[注 1]

男女間トラブルで度々警察に電話をかけていた秋田るみ・大山翔のカップルが再び警察に連絡を寄越した。彼らに対して黒田カナら生活安全課はその都度大山に対して別れるように警告を発していたが、復縁を繰り返すことが続いていた。 今回はるみを実家に避難させることとなり、その際カナはるみに対して再度大山とは直接連絡を取らないことを伝える。一方で藤・源・山田は大山に対して、るみには近づかないよう警告する。

その2日後、署内にアパートの一室が部屋中血まみれとの緊急無線が入る。住所を聞いた署員はるみ・大山が住んでいたアパートへ直行する。川合が現場保存に当たるなか地元報道記者の五十嵐凛香と藤が口論なるが、県警本部の捜査一課である中富鎌田らの到着によって現場は落ち着きを取り戻す。

さらに2日後、特別捜査本部が立ち上がる。警察が把握していたDV事案として外部のみならず他の管轄からも批判される中、るみの家族に寄り添うことを誓ったカナは西川庄司係長・益田海斗巡査長とともに家族を訪問する。

翌日、生活安全課長の報告によって西川が入院したことが分かり、代わりは捜査一課の横井係長が担うことになった。そしてカナ・横井・益田は家族のもとに向かう途中、被害者およびその家族に対する誹謗中傷がSNS上で拡散していることを知る。 また現場聞き込み捜査中の中富・鎌田も付近住民の警察への不信感から情報収集に難航する。そのような状況下で入電があり、三鷹刑事課長の推理によって大山の居場所が判明する。そして海に逃げた大山を中富・鎌田は捕まえ、大山の口からるみが山に遺棄されたことが告げられる。

大山の逮捕後、大山は積極的な殺意は否認し、るみが実家を出てから殺害されるまでの「空白の3時間」を含めた供述の裏付け捜査が進められる。その一方で、自責の念に駆られたカナは拳銃自殺を図るも山田の発見により未遂に終わる。 山田の献身的な支えによって仕事に復帰したカナと横井・益田は空白の3時間の心当たりがないか、るみの家族を再度訪問する。そこでカナがるみに対して発した言葉から、行先を推測した結果、るみが父親の墓参りに行っていたことが判明した。

中富・鎌田と川合の聞き込みおよびカナ・横井・益田の捜査によって、空白の3時間の足取りが判明した事実を基に源が大山を取り調べると殺害を認める。そして供述通り殺害凶器の包丁も発見された。

事件解決後、西川の見舞いに訪ねたカナ・益田は西川が余命幾ばくも無いことを悟る。そして西川がまた皆で秘匿捜査をやろうと提案した際にも気丈に振る舞うのであった。

その後西川は病死、カナも自殺未遂を猿渡所長・副署長、生活安全課長ら幹部に報告した際に、警察を辞することも報告する。

退官当日、カナは同僚・後輩らに辞めることを伝えないまま、ひっそりと署を後にするつもりだったが、横井の口から辞めることが伝えられる。カナは同僚たちの制止を振り切って外へ出ると横井は涙ながらに激励してカナを送り出した。

竜崎グループ関係事件

本事件は167話から182話に渡って展開された。

奥岡島事件の主犯である虎松は逮捕後に程なくして獄死する。これにより特殊詐欺グループを束ねていた、虎松一派であり、元岡島県警察官である塩谷忠司は虎松が保持していたデータを確保するために、虎松が居住していたマンションに赴く。 そこで暮らす安達菜摘の母親は塩谷を自宅に上げるが、菜摘は不安さを感じ取り、警察へ連絡する。現場に到着した藤・伊賀崎・源・川合らによって安達親子に近づかないよう警告を受けた塩谷は伊賀崎を植木鉢で殴打、菜摘を人質にとって立てこもる。

源の説得によって人質交換に応じた塩谷は藤か川合を代わりの人質として要求する。源は川合を人質として出す代わりに菜摘の保護に成功する。 源を手錠で捕縛し、川合との雑談に応じつつ、データの取り出し作業が完了した塩谷はマンション一室のガス爆発を画策するが、川合の機転により手錠を外せた源は塩谷を抑え込み、川合の合図で突入した山田・敷根らによって確保された。 虎松一派が所属する竜崎グループ、その3代目である竜崎怜王も別事件で逮捕されたことでグループは壊滅状態となった。

事件解決後も川合は人質に取られたことが悪夢となり、人と話すと脂汗が出るなど、トラウマを抱えて精神的に不調をきたしていた。そこでメンタルケアのために藤と温泉旅行へ行くこととなる。 旅行先で藤はプラチナのペアリングを作成することを川合に提案すると、川合は喜ぶのだった。こうして川合は事件中のハプニング(源とキスした件)を当事者の源と話せるほどに回復、日々の業務に邁進していく。


  1. ^ 別章にした理由は作者コメントによると「『アンボックス』の題材は殺人事件で、楽しい事は何も出てこないので、目にしたくない方が飛ばしやすいように」読者に配慮したためである[11][12]
  2. ^ 現実世界でも2021年3月に茨城県警における女性初の警視正で警察学校長に就任した例がある[20]
  3. ^ 現実世界でもキャリアの田中俊恵が2013年8月20日に当時47歳で女性初の本部長に就任している[33]
  4. ^ 生まれてから現在までの履歴を記した調書
  5. ^ 第4話から第6話までは写真による出演
  6. ^ 当初は菅原の名がトップで発表されていたが、後に公式サイトから名前が削除された。
  7. ^ 当初は22:10 - 23:10の放送予定だったが[86]、後述により5分繰り下げ。
  8. ^ テレビドラマ版も放送実績あり。


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