トップ・オブ・ザ・ワールド (カーペンターズの曲)
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他のカバー
- 日本では森愛仁霞の日本語訳詞でも知られている。藤島新が1973年のアルバム『愛の翼/愛の限界』で、天地真理が1974年のアルバム『天地真理オン・ステージ』で、岩崎宏美が2007年のアルバム『ROYAL BOX〜スーパー・ライヴ・コレクション〜』で、森口博子が2010年のアルバム『カーペンターズフォーエバー』で、森の日本語詞でカバーした。
- アグネス・チャン - 1973年のアルバム『草原の輝き』で、「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「シング」をカバーした。
- 南沙織 - 1974年のアルバム『ひとかけらの純情』でカバーした。
- スウェーデンのダンスバンド(スウェーデン独自の音楽)、Vikingarnは1974年にラジオ局Svensktoppenにおいてスウェーデン語版の「Pa varldens tak」をヒットさせた。バンドにとって初めてのヒットであった。
- 1994年、『フレンズ』のマンハッタンが真っ暗!(The One With the Blackout)においてフィービー、モニカ、ジョーイがこの曲を歌う場面がある。
- 少年ナイフのカバーは1995年の映画『最後の晩餐/平和主義者の連続殺人』のエンディングテーマとして使われ、1998年の『ファミリー・ゲーム/双子の天使』では劇中で使われ、2005年のサントリーの缶入りチューハイ「-196℃」発売当初のCM曲として使われている。また、1997年より放送された『学校へ行こう!』の人気コーナー「未成年の主張」のテーマ曲、2014年より放送されている『トーキョーライブ22時』でもテーマ曲となっている。カーペンターズのトリビュート・アルバム『イフ・アイ・ワー・ア・カーペンター〜カーペンターズに捧ぐ』(1994年)及び『ワイルドスピードX3:TOKYO DRIFT オリジナルサウンドトラック』に収録されている。
- 1996年、浪花花憐というグループが、カーペンターズの楽曲を大阪弁に直訳したカバーアルバム『涙の工務店』を発売、「トップ・オブ・ザ・ワールド」は「世界のてっぺんで」と訳してカバーしていた[2]。2004年時点で製造したCD5665枚は完売、絶版となっている[2]。
- 平家みちよ - 1998年に卒業_〜TOP_OF_THE_WORLD〜をリリースした。日本語詞はシャ乱Qのまことによる。
- メルダック社から1998年に同タイトルで日本語版カバーが発売されており、表題曲は結城比呂が歌っている。
- 森の木児童合唱団 - 海野洋司の日本語訳詞でカバーしたものが日本コロムビアの『こどものうた』シリーズに収録されている(例として2005年発売の4枚組CD『こどものうた いっぱい!福袋』など)。
- BERRY ROLL - 2007年11月7日発売のアルバム『Daydreaming』で同曲をカバーしている。
- 佐藤竹善 - 『イエスタデイ・ワンス・モア〜TRIBUTE TO THE CARPENTERS〜』(2009年)
- NICOTINE - カーペンターズ楽曲のカバーアルバム『GOD SAVE THE CARPENTERS』(2009年)
- ライオン「香りつづくトップ」のテレビCM曲にて、以下のアーティストが同曲をカバーしている。
- ^ 45cat - Carpenters - Top Of The World / Heather - A&M - USA - 1468-S
- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 9』講談社、2004年。
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