チャド

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/25 07:53 UTC 版)

チャド共和国（チャドきょうわこく、フランス語: République du Tchad 発音: [tʃa(d)]、アラビア語: جمهوريّة تشاد‎）、通称チャドは、アフリカ大陸中央部に位置する内陸国。首都はンジャメナである。国土は東はスーダン、南は中央アフリカ、南西はカメルーンとナイジェリア、西はニジェール、北はリビアに接している。

脚注

^ ^a ^b “UNdata”. 国連. 2021年11月5日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 『IMF Data and Statistics, 0ctober 2021』2021年11月5日閲覧（[1]）
^ ^a ^b ^c ^d ^e チャド共和国（Republic of Chad）基礎データ日本国外務省（2021年4月24日閲覧）
^ チャド共和国東京都立図書館（2021年4月24日閲覧）
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p239『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』（初版2007年4月10日朝倉書店）
^ 「チャド盆地の地域史と農牧業」p240『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』（初版2007年4月10日朝倉書店）
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p247 『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』（初版2007年4月10日朝倉書店）
^ 田辺裕、島田周平、柴田匡平『世界地理大百科事典2 アフリカ』p.371（朝倉書店、1998年 ISBN 4254166621）
^ ^a ^b 田辺裕、島田周平、柴田匡平『世界地理大百科事典2 アフリカ』p.372（朝倉書店、1998年 ISBN 4254166621）
^ ^a ^b 片山正人『現代アフリカ・クーデター全史』（叢文社 2005年）p.415 ISBN 4-7947-0523-9
^ 片山正人『現代アフリカ・クーデター全史』（叢文社 2005年）pp.504-505 ISBN 4-7947-0523-9
^ ＜ダルフール和平交渉＞チャド軍とスーダン軍が衝突、各国特使らが相次いで大統領と会談 - スーダン AFPBB（2007年4月13日配信）2021年4月24日閲覧
^ 「チャドとスーダン、和解協定に署名 - サウジアラビア AFPBB（2007年5月4日配信）2021年4月24日閲覧
^ 「チャド反政府勢力が首都ヌジャメナ制圧」 AFPBB 2008年2月2日 2019年12月23日閲覧
^ 「チャド、首都での戦闘続く、外国人ら国外退避」 AFPBB 2008年2月4日 2019年12月23日閲覧
^ https://www.afpbb.com/articles/-/2351038?cx_part=search 「チャド、国内全土に非常事態宣言を発令」AFPBB 2008年2月15日 2019年12月23日閲覧
^ 「スーダンがチャドと断交、ダルフール反政府勢力を支援と非難」 AFPBB 2008年5月12日 2019年12月30日閲覧
^ 「チャド、反政府勢力が東部の町を奪取か米国は大使館職員退去を開始」 AFPBB 2008年6月17日 2019年12月23日閲覧
^ ^a ^b 「スーダン反政府勢力、停戦で暫定合意ダルフール紛争」 AFPBB 2010年2月22日 2019年12月30日閲覧
^ 「ボコ・ハラム、初めてチャド国内を攻撃チャド軍が撃退」 AFPBB 2015年2月14日 2019年12月30日閲覧
^ ^a ^b 「チャド首都で連続自爆攻撃、死傷者120人超ボコ・ハラムか」 AFPBB 2015年6月16日 2019年12月30日閲覧
^ “チャド軍、反政府勢力300人殺害と発表”. AFP (2021年4月20日). 2021年5月10日閲覧。
^ “反政府勢力、チャド首都への進軍継続表明大統領死去で”. AFP (2021年4月21日). 2021年5月10日閲覧。
^ “チャド政権、反政府勢力との戦闘で勝利宣言捕虜156人公開”. AFP (2021年5月10日). 2021年5月10日閲覧。
^ ^a ^b “チャドで新憲法採択”. 現代アフリカ地域研究センター (2018年5月7日). 2021年4月13日閲覧。
^ 「世界で最も腐敗している国ワースト29」 Will Martin Business Insider Japan 2018年10月18日 2019年12月31日閲覧
^ 「チャド大統領が死亡戦闘視察中負傷「サヘル」不安定化懸念]『読売新聞』朝刊2021年4月22日（国際面）
^ ^a ^b ^c “Chad's President Idriss Déby dies after 'clashes with rebels'”. BBC News. BBC. (2021年4月20日) 2021年4月20日閲覧。
^ “Junta set to stay in power after Chad delays elections by two years”. ロイター. (2022年10月3日) 2022年10月3日閲覧。
^ “Rebels threaten to march on capital as Chad reels from president’s battlefield death”. ロイター. (2021年4月22日) 2023年12月30日閲覧。
^ “Chad holds referendum on new constitution amid opposition protests”. Al Jazeera English. アルジャジーラ. (2023年12月17日) 2023年12月30日閲覧。
^ “Chad votes yes to new constitution backed by junta”. ロイター. (2023年12月25日) 2023年12月30日閲覧。
^ 「チャド大統領の任期延長長期政権懸念、野党反発」日本経済新聞 2018/5/1 2019年12月31日閲覧
^ ^a ^b 「チャド基礎データ」日本国外務省令和元年12月10日 2019年12月31日閲覧
^ ^a ^b “Chad’s military ruler Mahamat Deby names transitional parliament”. Al Jazeera English. アルジャジーラ. (2021年9月24日) 2021年9月25日閲覧。
^ ^a ^b 『データブックオブ・ザ・ワールド 2012年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店 2012年1月10日発行）p.291
^ 武内進一「論考：中央アフリカにおける国家の崩壊」『アフリカレポート』2014年 No.52（アジア経済研究所）pp.24-33／2021年4月24日閲覧
^ ^a ^b 「ボコ・ハラムの攻撃か、チャド兵11人死亡チャド湖周辺」 AFPBB 2019年6月24日 2019年12月30日閲覧
^ 「中東・アフリカ諸国イスラエルに接近／軍事やIT 高い技術力魅力」『産経新聞』朝刊2019年2月1日（国際面）2019年2月10日閲覧。
^ 小倉信雄・久保環『ニジェール独立50年の全体像』（東京図書出版 2013年5月23日初版発行）pp.92-93
^ ^a ^b 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p236『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』初版2007年4月10日朝倉書店
^ 『データブックオブ・ザ・ワールド 2018年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店平成30年1月10日発行）p.291
^ “国立公園にライオンの姿、約２０年ぶり　チャド”. CNN (2023年4月25日). 2023年4月25日閲覧。
^ 『データブックオブ・ザ・ワールド 2016年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店 2016年1月10日発行）p.291
^ ^a ^b 「データブックオブ・ザ・ワールド 2018年版世界各国要覧と最新統計」p292 二宮書店平成30年1月10日発行
^ 田辺裕・竹内信夫監訳『ベラン世界地理体系9 西部・中部アフリカ』（朝倉書店 2017年1月15日初版第1刷）p216
^ 「Fragile States Index 2019」平和基金会 2019年4月10日 2019年12月31日閲覧
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p242-244『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』初版2007年4月10日朝倉書店
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p244-245『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』初版2007年4月10日朝倉書店
^ 「地図で見るアフリカハンドブック」p53 ジェロー・マグラン、アラン・デュブレッソン、オリヴィエ・ニノ著鳥取絹子訳原書房 2019年4月5日第1刷
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p243-247『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』初版2007年4月10日朝倉書店
^ ^a ^b 『データブックオブ・ザ・ワールド 2016年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店平成28年1月10日発行）p.293
^ 石山俊「チャド盆地の地域史と農牧業」p242-243 『朝倉世界地理講座アフリカⅠ』初版2007年4月10日朝倉書店
^ 田辺裕、島田周平、柴田匡平『世界地理大百科事典2 アフリカ』（朝倉書店、1998年 ISBN 4254166621）p.374
^ 『データブックオブ・ザ・ワールド 2012年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店 2012年1月10日発行）p.292
^ 『データブックオブ・ザ・ワールド 2016年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店 2016年1月10日発行）p.292
^ 【特集】枯渇迫る石油『ナショナルジオグラフィック』2004年6月号（2021年4月24日閲覧）
^ ^a ^b 田辺裕、島田周平、柴田匡平『世界地理大百科事典2 アフリカ』（朝倉書店、1998年 ISBN 4254166621）p.370
^ ^a ^b 田辺裕・竹内信夫監訳『ベラン世界地理体系9 西部・中部アフリカ』（朝倉書店 2017年1月15日初版第1刷）p.212
^ ^a ^b ^c 『データブックオブ・ザ・ワールド 2018年版世界各国要覧と最新統計』（二宮書店平成30年1月10日発行）p.292
^ “世界・妊娠出産による死亡率ランキング - 世界ランキング”. top10.sakura.ne.jp. 2021年2月26日閲覧。
^ “チャドで農耕民と牧畜民が衝突、37人死亡「国家的懸念」と大統領” (2019年8月10日). 2019年8月10日閲覧。
^ 「難民全体の6割近く、ヨルダンなど10か国で受け入れアムネスティ」 AFPBB 2016年10月4日 2019年12月30日閲覧
^ 「戦火に苦しむ中央アフリカ」p120 『ナショナルジオグラフィック日本版』2017年5月号
^ 『第40回ユネスコ世界遺産委員会について（概要）』p.4 文化庁記念物課世界文化遺産室（平成28年7月）2021年4月24日閲覧