伴侶とは? わかりやすく解説

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はん‐りょ【伴侶】

読み方:はんりょ

一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。また、配偶者。「人生の—を得る」「よき—に恵まれる」

[補説] 配偶者を伴侶ということについて。かつて男性優位時代には「伴侶」は夫に従う妻を指したが、男女平等の現在では夫・妻どちらについても使う。


伴侶

読み方:ハンリョ(hanryo)

ともなう者


伴侶

作者岩橋邦枝

収載図書干拓地の春―岩橋邦枝自選短篇集
出版社学芸書林
刊行年月1989.11

収載図書安西篤子 山本道子 岩橋邦枝 木崎さと子
出版社角川書店
刊行年月1998.7
シリーズ名女性作家シリーズ


伴侶

作者Arthur Schnitzler

収載図書愛慾短篇集 復刻版
出版社本の友社
刊行年月2003.7
シリーズ名シュニッツラー短篇全集

収載図書愛慾短篇集
出版社本の友社
刊行年月2005.7
シリーズ名シュニッツラー短篇全集


伴侶

作者志村一矢

収載図書麒麟は一途に恋をする
出版社メディアワークス
刊行年月2004.2
シリーズ名電撃文庫


伴侶

読み方:ハンリョ(hanryo)

作者 岩橋邦枝

初出 昭和60年

ジャンル 小説


配偶者

(伴侶 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 04:48 UTC 版)

配偶者(はいぐうしゃ)は、婚姻届を出した婚姻によって生じる地位であり、法律上は親族となるが、親等はない。婚姻の届出がなされていない内縁関係の場合は、法律婚とは異なり、法律的に「配偶者」と呼ばない。配偶者の地位は、婚姻の解消(離婚)で失われる[1]


  1. ^ 第2版,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),精選版 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典. “配偶者とは”. コトバンク. 2022年5月20日閲覧。
  2. ^ a b 高橋 裕次郎 監修『すぐに役立つ遺言の書き方と手続き―ケース別実践文例』三修社、2003年、108頁
  3. ^ a b 高橋 裕次郎 監修『すぐに役立つ交通事故と示談交渉しくみと手続き』三修社、2007年、120頁
  4. ^ a b c 北原保雄編『問題な日本語 その3』大修修館書店、2007年12月、ISBN9784469221930
  5. ^ ご令室とは?|意味や使い方・類義語を解説”. 運営会社 © イキカタ.. 2020年11月11日閲覧。
  6. ^ 細君/妻君(さいくん) とは? 意味・読み方・使い方”. goo辞書. 2024年1月6日閲覧。
  7. ^ 英辞郎 on the WEB”. eow.alc.co.jp. 2022年5月20日閲覧。
  8. ^ 一杉武史 著『キクタン英語でコレ言える?【身のまわり編】』アルク、2016年


「配偶者」の続きの解説一覧

伴侶(相棒)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/08 21:19 UTC 版)

暁の天使たち」の記事における「伴侶(相棒)」の解説

ラー一族の掟で、互い自分半身とみなす契約リィルウがこの契約交わしており、互い相棒認識している。その内容人間分かるように直すと「甲と乙が契約を結び、甲に加えられ危害対す復讐を乙にも認める」というもの。つまり、リィ何らかの危害与えた人物ルウ復讐でき、ルウ危害加えた相手にはリィ復讐できる。これは、当人が「危害受けた」と認識していなくても、相手が「危害受けた」と認識した場合も含む。また、相棒同士本名交わし以降その名前で呼びあうことを許される。他の何人たりともその名前で呼ぶことは許されないリィを「エディ」と呼べるのはルウだけで、ルウを「ルーファ」と呼べるのはリィだけである。ただし、ケリールウ自身から「その名前で呼びかけないなら、口にするだけなら構わない」と「ルーファと言うことは許されている(リィ感覚では、父に「エドワード」と呼ばれるのも嫌なので、嘘だろうと言いたくなるほど信じられないことであった)。

※この「伴侶(相棒)」の解説は、「暁の天使たち」の解説の一部です。
「伴侶(相棒)」を含む「暁の天使たち」の記事については、「暁の天使たち」の概要を参照ください。

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伴侶

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 23:18 UTC 版)

名詞

はんりょ

  1. 一緒に連れ立つ者。
  2. 配偶者

発音(?)

は↘んりょ

翻訳


「伴侶」の例文・使い方・用例・文例

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