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ロータリーエンジンの略称。繭形をしたローターハウジングと呼ばれるものの中を、3角形のローターが回転しつつ、出力軸のエキセントリックシャフトを回転させる方式のエンジンで、1967年にマツダが量産化した。形状がコンパクトで、往復運動がないためにスムーズで振動が少ない。2ローター式、3ローター式がある。
参照 バンケル式ロータリーエンジン、ロータリーエンジンロータリーエンジン
(rotary engine から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 04:07 UTC 版)
ロータリーエンジン(英語: rotary engine)は、一般的なレシプロエンジンの様な往復動機構による容積変化ではなく、回転動機構による容積変化を利用して、熱エネルギーを回転動力に変換して出力する原動機である。
- 1 ロータリーエンジンとは
- 2 ロータリーエンジンの概要
ロータリーエンジン (星型エンジン)
(rotary engine から転送)
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ロータリーエンジン(英語: rotary engine)は、機体に固定されたクランクシャフトを中心にエンジン本体がプロペラと一緒に回転する空冷星型エンジンである。初期(1908年 - 1918年頃)の飛行機に用いられた。ロータリー・レシプロエンジンあるいは回転式エンジンとも呼ばれる。
注釈
出典
- ^ a b ライフサイエンスライブラリー 1967, p. 116-117.
- ^ 日野自動車の100年 2010, p. 16.
- ^ 木村 1954, p. 124具体的には1910年から1913年まで
- ^ a b 木村 1954.
- ^ ライフサイエンスライブラリー 1967, p. 117.
- ^ ライフサイエンスライブラリー 1967, p. 61.
- ^ “Charles Benjamin Redrup”. 2008年4月11日閲覧。
- 1 ロータリーエンジン (星型エンジン)とは
- 2 ロータリーエンジン (星型エンジン)の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
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