suck
別表記:サク
「suck」とは、吸う・吸引する・吸収することを意味する英語表現である。
直訳すると「俺の金玉をしゃぶれ」という表現になる。「fuck you」「what the fuck」などの言葉と同様、スラングとして「くそったれ」「ふざけんな」という意味で使われている。似た表現に「suck my dick(俺のアソコをしゃぶれ)」「suck my ass(俺の尻の穴をなめろ)」がある。
「(at以下のことが)苦手である」「下手である」といった意味になる。
「我慢しろ」「文句を言うな」「困難を受け入れろ」といった意味のスラングである。
赤ん坊がよく行う「指しゃぶり」の意味を指す。「thumb sucking」は「親指しゃぶり」となる。
「世の中が嫌になった」「つまらない世の中」といった意味である。また日本のロックバンド「THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)」が1993年にリリースしたアルバム「EXPERIENCE MOVIE」に収録された曲の1つが「SUCK OF LIFE」である。作詞・作曲はボーカルの吉井和哉がしている。
直訳すると、「シチューがなくなるまで吸い尽くす」となる。また2010年に結成した日本のロックバンドが「Suck a Stew Dry」である。東洋大学の軽音サークルで知り合ったメンバーを中心に「Suck a Stew Dry」を結成したが、2016年12月に活動を休止し、2017年3月に「THURSDAY'S YOUTH」とバンド名を変えて活動を再開した。
・Using a straw, I sucked up a frappuccino.(ストローを使って、私はフラペチーノを吸った)
・His house was sucked into the flood.(彼の家は洪水に巻き込まれた)
・「You are an excellent person.」「Don't suck up me.」(「あなたはとても優秀な人ですね」「私におべっかを使わないでください」)
・That hotel sucks. When I checked into the hotel, they didn't show me to my room.(あのホテルはひどい。私がホテルにチェックインしても、部屋に案内してくれなかった)
・「This luggage is very heavy.」「suck it up」(「この荷物とても重いんですけど」「我慢しなさい」)
「suck」とは、吸う・吸引する・吸収することを意味する英語表現である。
「suck」とは・「suck」の意味
「suck」とは英語の動詞・名詞である。動詞「suck」として、唇を使って空気・物体・液体を「吸引する」「吸う」「吸収する」「しゃぶる」といった意味や、大きな力を使った人や物を「吸い上げる」「巻き込む」「吸収する」といった意味を持つ。また「おもねる」「へつらう」といった意味や、卑猥な言葉として「オーラルセックス」の意味をも持つ。さらに動詞「suck」はスラングとして日常会話で使用され、「最悪」「ひどい」「下手」「つまらない」といった意味である。名詞「suck」は「吸引」「吸うこと」「おしゃぶり」「吸う音」「ごますり」といった意味を指す。「suck」の語源・由来
「suck」の語源は、「吸う」「吸引する」といった意味の古英語の「sucan」に由来する。「sucan」と同じ語源を持つゲルマン祖語として、古ザクセン語・古高ドイツ語の「sugan」や古ノルド語の「suga」がある。さらに遡れば、「吸う」「吸引する」といった意味のラテン語の「sugere」や「ジュース」「樹液」といった意味のラテン語の「succus」に関係があるとされている。「suck」の発音・読み方
「suck」の発音記号は「sʌ́k」と表記される。発音をカタカナで表記すると、「サク」である。「サ」にアクセントを付けて発音する。「suck」の活用形変化
動詞「suck」の活用形は、三人称単数現在形が「sucks」、過去形が「sucked」、過去分詞が「sucked」、現在分詞が「sucking」と変化する。また名詞「suck」の複数形は「sucks」である。「suck」の類義語
「吸引する」「吸う」といった意味の動詞「suck」の類義語として、「drink(飲む)」「draw(引く)」「sip(すする)」「sup(すする)」「siphon(吸い上げる)」「slurp(すする)」「quaff(がぶ飲みする)」が挙げられる。「最悪」「ひどい」といったスラングとしての「suck」の類義語として、「be very bad(とても悪い)」「be awful(ひどい)」「be terrible(非常に悪い)」「be foul(むかつく)」が挙げられる。「suck」を含む英熟語・英語表現
「suck my balls」とは
直訳すると「俺の金玉をしゃぶれ」という表現になる。「fuck you」「what the fuck」などの言葉と同様、スラングとして「くそったれ」「ふざけんな」という意味で使われている。似た表現に「suck my dick(俺のアソコをしゃぶれ)」「suck my ass(俺の尻の穴をなめろ)」がある。
「suck at~」とは
「(at以下のことが)苦手である」「下手である」といった意味になる。
「suck it up」とは
「我慢しろ」「文句を言うな」「困難を受け入れろ」といった意味のスラングである。
「finger sucking」とは
赤ん坊がよく行う「指しゃぶり」の意味を指す。「thumb sucking」は「親指しゃぶり」となる。
「suck」を含む様々な用語の解説
「SUCK OF LIFE」とは
「世の中が嫌になった」「つまらない世の中」といった意味である。また日本のロックバンド「THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)」が1993年にリリースしたアルバム「EXPERIENCE MOVIE」に収録された曲の1つが「SUCK OF LIFE」である。作詞・作曲はボーカルの吉井和哉がしている。
「Suck a Stew Dry」とは
直訳すると、「シチューがなくなるまで吸い尽くす」となる。また2010年に結成した日本のロックバンドが「Suck a Stew Dry」である。東洋大学の軽音サークルで知り合ったメンバーを中心に「Suck a Stew Dry」を結成したが、2016年12月に活動を休止し、2017年3月に「THURSDAY'S YOUTH」とバンド名を変えて活動を再開した。
「suck」の使い方・例文
「suck」を用いた例文は以下の通りである。・Using a straw, I sucked up a frappuccino.(ストローを使って、私はフラペチーノを吸った)
・His house was sucked into the flood.(彼の家は洪水に巻き込まれた)
・「You are an excellent person.」「Don't suck up me.」(「あなたはとても優秀な人ですね」「私におべっかを使わないでください」)
・That hotel sucks. When I checked into the hotel, they didn't show me to my room.(あのホテルはひどい。私がホテルにチェックインしても、部屋に案内してくれなかった)
・「This luggage is very heavy.」「suck it up」(「この荷物とても重いんですけど」「我慢しなさい」)
Suck
名前 サック
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