StGとは? わかりやすく解説

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S.T.G

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 02:30 UTC 版)

S.T.G』(エス・ティー・ジー / ストライクガンナー / STRIKE GUNNER)は、1991年アテナが製作し、テクモから稼働されたアーケード縦スクロールシューティングゲーム。タイトルの「S.T.G」は「STRIKE GUNNER」の略である。


  1. ^ 一部では「パワーユニット(POWER UNIT)」と表記されている箇所も存在する。
  2. ^ a b c 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、49頁。 
  3. ^ 簗島 (2023年9月14日). “ハムスターがゲームメーカー,アテナの権利を取得。Switch/PS4「アーケードアーカイブス ストライクガンナー S.T.G」,9月21日に配信”. 4Gamer.net. Aetas. 2023年9月21日閲覧。
  4. ^ 【アケアカ】『ストライクガンナー S.T.G』がSwitch/PS4で9月21日配信。全10種のウェポンユニットを選択しながら、異星人と戦うシューティングゲーム”. ファミ通.com. KADOKAWA (2023年9月20日). 2023年9月21日閲覧。
  5. ^ 緑里孝行 (2023年9月20日). “「アケアカ」アテナタイトル第1弾「アーケードアーカイブス ストライクガンナー S.T.G」9月21日より配信 自機「S.T.G.ストライクガンナー」を操り異星人との戦いに挑むSTG”. GAME Watch. インプレス. 2023年9月21日閲覧。
  6. ^ Gamer編集部 (2023年9月20日). “アテナタイトル第1弾「アーケードアーカイブス ストライクガンナー S.T.G」が9月21日よりPS4/Switchで配信!S.T.G.ストライクガンナーを操り異星人との戦いに挑むSTG”. Gamer. ixll. 2023年9月21日閲覧。
  7. ^ 通常のエンディングはクリア直後にスタッフロールが流れるのみだが、ノーカット版ではスタッフロール前に自機が敵本拠地から脱出するシーンが挿入される。
  8. ^ a b Strike Gunner S.T.G. for SNES (1992)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2019年5月19日閲覧。
  9. ^ a b ストライクガンナーS.T.G. まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年5月19日閲覧。
  10. ^ Super Play Magazine Sept 93' 
  11. ^ “SNES Force Awards 93'”. SNES Force (5): 96-97. (October 1993). https://archive.org/stream/snes-nforce-magazine-05/SNESForce_05_Oct_1993#page/n95. 


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STG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 19:17 UTC 版)

STG

一般

固有名詞

世界

  • 自動車のナンバープレートで、国際ナンバーにつけられる地名のひとつ。日本の地名の「川越」にあたる。
  • イギリスの通貨、UKポンドはポンドスターリング(pound sterling)ともいい、STGと表記する。

突撃銃

上記ドイツ語一般でのSTGの略称を制式名称として用いる物を羅列している。

ブランド、商品名、企業

  • STG (企業) - 大阪府八尾市に本社を置く非鉄金属メーカー。
  • 株式会社エスティージー - 東京都国立市にあるアメリカ車販売店。映画スペーストラベラーズにシボレーC10を提供している[1]

脚注

  1. ^ STG アメ車日記 [1]

アサルトライフル

(StG から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 03:48 UTC 版)

アサルトライフル: Assault rifle)とは、日本語で突撃銃と訳される自動小銃の一種であり、中間弾薬と呼ばれる銃弾を使用し、半・全自動の切り替えが可能な自動小銃の事を指す。


注釈

  1. ^ 従来の小銃で使用されていた7.62mm弾や7.92mm弾のこと。英語ではfull power cartridgesなどと表現される。単射での狙撃を前提に使用されていた弾薬なので、小銃で全射撃をすると反動が過大で実用性が低かった。フルサイズの弾薬で効果的な全自動射撃を行うには、二脚三脚で地面などに委託して反動を抑えることができる大型の機関銃が必要だった。
  2. ^ M14のような西側戦後第一世代の自動小銃は、NATO諸国の弾薬の共通化を目指すアメリカの意向でフルサイズ小銃弾である7.62mmNATO弾を使用しており、実用的な全自動射撃能力が難しい傾向がある。
  3. ^ チェイ=リゴッティに使用された6.5mmx52カルカノ弾と、フェドロフM1916に使用された6.5mmx50SR有坂弾は、その薬莢サイズから現代ではフルサイズ小銃弾として分類されている。しかし、実際には2,600-2,300J程度のエネルギーしか出せない非力な弾薬で、7.92x57mmモーゼル弾.30-06スプリングフィールド弾が3,600-4,000Jという強装であった事と比較すると格段に弱装だった事が分かる。これらと同レベルの弾薬としては、1920年代に米軍が採用を検討した.276ペデルセン弾英語版や、StG44によって突撃銃の概念が確立された後に英国で試作された.280ブリティッシュ弾がある。また、現代の米軍が限定的に採用している6.8×43mm_SPC弾6.5 mm グレンデル弾英語版なども2,400-2,500J前後で同じレベルの弾薬とされる。
  4. ^ 狩猟用のホローポイント弾など、命中後に弾頭が拡がるように設計された弾丸は、高速で人体に命中した際に深刻なダメージを与える。ただし、これらの弾頭は硬標的(鉄板など)には効果がなく、低強度の防弾衣で簡単に防がれてしまう。
    しかし、5.45mm×39弾は鋼鉄製の尖った弾芯を持ち、現在使用されている7N10弾薬の場合14mm厚のスチールプレートを100mで貫通するため、中強度の防弾衣すら簡単に貫通してしまい、人体に侵入すると先端が折れ曲がって回転しながら致命傷を与える構造になっている。
  5. ^ [29]
    その一方で、5.8x42mm弾をティッシュの束に撃ちこんで弾頭の挙動を見たテストでは、5.56mm NATO弾のようなジャケットの剥離や弾芯の再分化(フラグメンテーション)は発生せず、5.45x39mm弾のような横転も起こさず、殺傷効果に欠けると主張するレポートも存在する。
    しかし、5.8mm×42弾は一般に輸出されておらず、テスト用に入手できた実包が“本当に”中国軍で使用されているものと同じ弾頭なのか疑問があり、過去に5.45mm×39弾が西側でテストされた際にも、弾頭の特殊な挙動が見過ごされていた。
  6. ^ a b c d e f g h アサルトカービン
  7. ^ a b c 正式な名称ではカービン
  8. ^ 正式な名称では短機関銃

出典

  1. ^ a b Small Arms Identification and Operation Guide - Eurasian Communist Countries (1973年改訂版)” (PDF). DIA (1973年9月). 2015年3月5日閲覧。
  2. ^ US Army intelligence document FSTC-CW-07-03-70, November 1970
  3. ^ a b c d Even Defining ‘Assault Rifles’ Is Complicated”. The New York Times. 2015年3月25日閲覧。
  4. ^ Wollert, Günter; Reiner, Lidschun (1999). Infanteriewaffen Illustrierte Enzyklopädie der Infanteriewaffen aus aller Welt. Brandenburgisches Verlagshaus in der Dornier Medienholding. pp. 392–396. ISBN 3-89488-036-8 
  5. ^ Sturmgewehr”. Digitales Wörterbuch der deutschen Sprache. 2021年5月13日閲覧。
  6. ^ Schnellfeuergewehr”. Digitales Wörterbuch der deutschen Sprache. 2021年5月13日閲覧。
  7. ^ Gewehr G36”. Deutsches Heer. 2015年7月17日閲覧。
  8. ^ Irak-Unterstützung: Waffen zum Transport bereit”. Deutsches Heer. 2015年7月17日閲覧。
  9. ^ Stückzahlen: Ausrüstung, Waffen, Munition und Fahrzeuge für den Nordirak”. Deutsches Heer. 2015年7月17日閲覧。
  10. ^ Sturmgewehre”. Heckler & Koch. 2015年1月24日閲覧。
  11. ^ Sturmgewehr 77”. Bundesheer. 2015年7月17日閲覧。
  12. ^ Sturmgewehr 57 (Stgw 57)”. Logistikbasis der Armeeドイツ語版. 2015年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  13. ^ Sturmgewehr 90 (Stgw 90)”. Logistikbasis der Armeeドイツ語版. 2015年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  14. ^ a b c Before The Sturmgewehr: Assault Rifle Developments Prior to 1942”. The Firearm Blog (2014年4月2日). 2015年7月8日閲覧。
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  17. ^ Assault rifle”. britannica.com. 2015年10月15日閲覧。
  18. ^ Loaded language poisons gun debate”. CNN. 2015年3月25日閲覧。
  19. ^ The Battle Rifle: Development and Use Since World War II. p. 1-2. https://books.google.com/books?id=_a0zAwAAQBAJ&pg=PA1 
  20. ^ ГОСТ 28653-90 «Оружие стрелковое. Термины и определения»”. Росстандартロシア語版. 2015年7月6日閲覧。
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  24. ^ a b Оружие нового типа. Автомат Фёдорова”. Оружейный журнал "Калашников". 2020年12月22日閲覧。
  25. ^ a b c Is there a thing such as an Assault or Battle rifle?”. Modern Firearms. 2016年12月31日閲覧。[リンク切れ]
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    Huon, Jean, Military Rifle and Machine Gun Cartridges, Ironside International, Inc. (Alexandria, Virginia, 1988) ISBN 0-935554-05-X
    Molina Lopez, Angel and Alfonso Orea Maestro, Cartucheria Espanola, V. Merino, S.L. (Palencia, Spain) ISBN 84-604-3013-8
    Stevens, R. Blake, The FAL Rifle, Collector Grade Publications (Toronto, 1993) ISBN 0-88935-168-6
    Firearms Technical Trivia, September 1999 “Western Intermediate Contemporaries on the 7.62mm NATO”
    ASSAULT RIFLES AND THEIR AMMUNITION: HISTORY AND PROSPECTS, 11 June 2009[リンク切れ] Archived 2014年6月2日, at the Wayback Machine.
  29. ^ [[#CITEREF|]].
  30. ^ Army awards Next Generation Squad Weapon contract” (英語). www.army.mil. 2022年5月3日閲覧。


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