Mauとは? わかりやすく解説

エム‐エー‐ユー【MAU】


エム‐エー‐ユー【MAU】


Mau

名前 マウ

MAU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/05 15:38 UTC 版)

MAU



MAU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 15:45 UTC 版)

トランシーバ (ネットワーク機器)」の記事における「MAU」の解説

MAU (medium attachment unit)は、初期イーサネットである10BASE5および10BASE2規定された10Mbps動作トランシーバ10BASE5でのMAUは一般に端子の針を同軸ケーブル被覆直接刺して取り付けられ端末とはAUI (アタッチメントユニットインターフェイス)と呼ばれる15ピンコネクタ接続する取り付け様子からタップトランシーバ・バンパイアトランシーバなどとも呼ばれ広く使用された。 MAUは端末からのAUI信号同軸ケーブル上の信号相互変換して送受するまた、コリジョン(衝突)やジャバー(長すぎるパケット)などの検出機能持ち合わせており、これらは端末MAC通知されCSMA/CD制御判断使われる10BASE2などの後発規格ではNICとして端末内部統合され、特にツイストペアケーブル規格登場した1990年以降MAC含めたイーサネットコントローラ全体単一ICチップとして実装されたため、MAUもAUI実体としては使われなくなった

※この「MAU」の解説は、「トランシーバ (ネットワーク機器)」の解説の一部です。
「MAU」を含む「トランシーバ (ネットワーク機器)」の記事については、「トランシーバ (ネットワーク機器)」の概要を参照ください。

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