GII・GIII競走の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 22:49 UTC 版)
「2020年の日本競馬」の記事における「GII・GIII競走の変更点」の解説
富士ステークス(GIII)をGIIに格上げ。 弥生賞(GII)の競走名を、2019年7月に死亡したディープインパクトの功績を讃えるため、「弥生賞ディープインパクト記念」に改称。 愛知杯(GIII)は、中京競馬場から小倉競馬場に変更。施行距離に変更はない。 東海ステークス(GII)は、中京競馬場から京都競馬場に変更。施行距離に変更はない。 CBC賞(GIII)・プロキオンステークス(GIII)・中京記念(GIII)は、中京競馬場から阪神競馬場に変更。いずれも施行距離に変更はない。 セントウルステークス(GII)・阪神ジャンプステークス(J・GIII)・ローズステークス(GII)・神戸新聞杯(GII)・シリウスステークス(GIII)は、阪神競馬場から中京競馬場に変更。施行距離は阪神ジャンプステークスが3140m(直線芝)から3300m(直線芝)に、ローズステークスが芝1800mから芝2000mに、神戸新聞杯が芝2400mから芝2200mに、シリウスステークスがダート2000mからダート1900mにそれぞれ変更。 ファンタジーステークス(GIII)・みやこステークス(GIII)・京都ジャンプステークス(J・GIII)・デイリー杯2歳ステークス(GII)・京都2歳ステークス(GIII)・京阪杯(GIII)は、京都競馬場から阪神競馬場に変更。施行距離は京都ジャンプステークスが3170m(直線芝)から3140m(直線芝)に変更。 東京オリンピックに関連して、函館スプリントステークス(GIII)が函館競馬場から札幌競馬場に、クイーンステークス(GIII)・エルムステークス(GIII)が札幌競馬場から函館競馬場に変更予定だったが、再変更により当初予定に戻されたため実施されなかった。
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GII・GIII競走の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:15 UTC 版)
「2022年の日本競馬」の記事における「GII・GIII競走の変更点」の解説
前年にGIII格付を申請したが認められなかった葵ステークス(重賞)は、日本グレード格付け管理委員会にGIIIへ新規格付を申請(1月26日承認)。 ニュージーランドトロフィー(GII)は格付基準(3歳GII基準値:110.00)を2年連続で3ポンドを超えて下回った(2019・2020年。アジアパターン委員会が定めた新型コロナウイルスに関する特例により、2021年の数値は適用除外)ため、日本グレード格付け管理委員会より警告を受けた。2022年度も基準値を3ポンドを超えて下回った場合は、日本グレード格付け管理委員会またはアジアパターン委員会において降格が審査される。 北海道地区の開催日割が例年通りに戻ることに伴い、函館スプリントステークス(GIII)は札幌競馬場から函館競馬場に、クイーンステークス(GIII)・エルムステークス(GIII)は函館競馬場から札幌競馬場に復帰。 3歳以上のGIII・重賞競走では、すべての競走で1着賞金額を増額。 英国エリザベス女王の即位70年(プラチナジュビリー)を記念し、本年のエプソムカップ(GIII)はバッキンガム宮殿から特別の許可を得て「エリザベス女王即位70年記念」の副題をつけて施行。
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GII・GIII競走の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:38 UTC 版)
「2021年の日本競馬」の記事における「GII・GIII競走の変更点」の解説
変更後の施行距離の記載がない競走は、施行距離に変更がないことを表す。 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)をGIIに格上げ(1月27日に承認されたことを発表)。 葵ステークス(重賞)はGIIIに新規格付を申請していたが、日本グレード格付け管理委員会の承認が得られず、本年の格付表記は「重賞」のまま変更されないこととなった。 京都金杯(GIII)・シンザン記念(GIII)・日経新春杯(GII、芝2200mに変更)・シルクロードステークス(GIII)・きさらぎ賞(GIII、芝2000mに変更)・京都新聞杯(GII)・京都ハイジャンプ(J・GII、芝3900mに変更)・平安ステークス(GIII)・葵ステークスは、京都競馬場から中京競馬場に変更。 京都記念(GII)・京都牝馬ステークス(GIII)・マイラーズカップ(GII)・京都大賞典(GII)・スワンステークス(GII)は、京都競馬場から阪神競馬場に変更。また、スワンステークスは従来の「毎日放送賞スワンステークス」を「MBS賞スワンステークス」に変更。 鳴尾記念(GIII)は、阪神競馬場から中京競馬場に変更。 函館スプリントステークス(GIII)は、函館競馬場から札幌競馬場に変更。 CBC賞(GIII)・プロキオンステークス(GIII、ダート1700mに変更)・中京記念(GIII、芝1800mに変更)は、阪神競馬場から小倉競馬場に変更。 クイーンステークス(GIII)・エルムステークス(GIII)は、札幌競馬場から函館競馬場に変更。 東海ステークス(GII、前年は京都競馬場で開催)・愛知杯(GIII、前年は小倉競馬場で開催)は、ともに中京競馬場に復帰。 サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)は当初10月11日に施行予定だったが、3日間開催が土日開催に変更となった(前述)ため、10月9日に変更。 福島牝馬ステークス(GIII)は、地震の影響による福島競馬の中止(前述)に伴い新潟競馬場に変更。 小倉記念(GIII)は、「小倉競馬場開設90周年記念」の副称をつけて施行。
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