東海ステークス
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東海ステークス(とうかいステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。競馬番組表上の名称は「東海テレビ杯 東海ステークス(とうかいテレビはい とうかいステークス)」と表記している[3]。
注釈
出典
- ^ “IFHA 2015 Tokai TV Hai Tokai S” (英語). International Federation of Horseracing Authorities. 2016年1月19日閲覧。
- ^ a b c d “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 3. 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b c d e “令和6年第1回京都競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年1月8日閲覧。
- ^ “ダート交流重賞競走一覧”. 地方競馬全国協会. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “2024年度第1回京都競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 5. 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “歴史・コース:東海ステークス 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2023年2月12日閲覧。
- ^ a b c “東海ステークスレースガイド”. netkeiba.com. 2016年1月19日閲覧。
- ^ a b c d e 中央競馬全重賞競走成績集
- ^ a b “第2回 中京競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 1685-1686 (2006年). 2016年1月19日閲覧。
- ^ “第2回 中京競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 1650-1651 (2007年). 2016年1月19日閲覧。
- ^ “令和2年度の重賞競走の主な変更点について” (PDF). 日本中央競馬会. 2020年6月21日閲覧。
- ^ “1月16日(土曜)からの競馬場・ウインズ等の営業(無観客競馬・発売取りやめ)”. 日本中央競馬会 (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧
- ^ a b “東海ステークス(-1999)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年1月19日閲覧。
- 1 東海ステークスとは
- 2 東海ステークスの概要
- 3 同名の競走
- 4 脚注
- 5 外部リンク
東海ステークス
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「第36回フェブラリーステークス」の記事における「東海ステークス」の解説
2019年1月20日 第36回東海ステークス(GII)天候:曇、馬場:良着順馬名性齢騎手斤量タイム着差人気1インティ 牡5 武豊 56 1:49.8 1 2チュウワウィザード 牡4 川田将雅 56 1:50.1 2馬身 0.3 2 3スマハマ 牡4 藤岡佑介 55 1:51.2 7馬身 1.4 4 第36回東海ステークスは、インティが優勝した。スタートを決めて先頭に立ちハナを奪い、1000メートル通過61.5秒のペースを刻んだ。最後の直線では先行集団のチュウワウィザードやスマハマ、グレンツェントが追い出しはじめたが、それらを寄せ付けず、4位以下に10馬身以上の大差、3着のスマハマに9馬身、2着のチュウワウィザードに2馬身離して勝利、重賞初挑戦で重賞初制覇を成し遂げ、未勝利戦から続く連勝を6に伸ばした。騎乗した武豊は「期待していましたが、期待通りの競馬をしてくれて、ホッとしています。ゲートの出はそれほど速くなかったのですが、その後は速かったです。元気が良すぎて力んでいました。キャリアが浅いですし、1戦ずつ馬が良くなっています。さすがに重賞なので後ろが来るのではないかと思いましたが、スピードは鈍りませんでした。結構なペースで行って心配しましたが、大した馬です」とした。
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