新潟競馬場
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新潟競馬場(にいがたけいばじょう/ 英: Niigata Racecourse)は、新潟県新潟市北区笹山にある競馬場である。日本中央競馬会 (JRA)が運営している。
注釈
- ^ 次に長いのが東京競馬場の525.9m、その次が阪神競馬場の473.6m。
- ^ 2022年現在1400mは外回りは使用していない。
- ^ 下級条件戦で内回りコース、その他の条件の競走では外回りコースで行われる。京都競馬場の芝1600mと似ている。
- ^ a b 2022年時点未施行。
- ^ それまでは中央競馬としては調教馬場として使用[9]
- ^ 本来の最終日は1月3日だったが大雪のため、4日に順延となった。しかし4日も降雪のため、第2レースを行ったところで打ち切りとなった。第3レース以降は5日に開催する予定だったが、馬場の回復が見込めないとしてそのまま中止、廃止撤退となった。
- ^ 通常は競走の取り止めがあった場合16頭以上出走している競走を分割して12競走を維持するが、当日は16頭以上出走申し込みをしている競走が皆無であった。そのために通常1日に12競走行われるところ、11競走しか行われない異例の状況となった。競走取り止めは2007年第1回札幌競馬3日目(2歳500万下)以来で競走取り止めによる競走数減少は1986年8月31日の第3回新潟競馬8日目以来23年ぶりである。詳しくは出馬投票#中央競馬における競走の分割の項参照
- ^ また過去に、予め組まれた日程では札幌競馬場がダートコースしかなかった時代は全部ダートのみだった。
- ^ 中山のフルゲートは16頭、2002年のスプリンターズSは出走11頭。
- ^ 1994年福島記念は発売せず[32]
出典
- ^ a b c “競馬番組一般事項(III: 出走可能頭数 - 新潟競馬場)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 10. 2020年9月6日閲覧。
- ^ 『初めての人の競馬入門』、西東社、233頁。
- ^ 国土地理院ホームページ「地図・空中写真閲覧サービス」のUSA-R286-No1-77
- ^ a b 市報にいがた 第1900号 2003年7月27日 p.4 新潟島を生み出した関屋分水路 - 新潟市
- ^ 新潟日報 2015年7月5日朝刊別刷り 「新潟競馬場50年」参照
- ^ 新潟競馬場跡の碑 新潟市公式サイト『ニイガタカラ.net』
- ^ a b とよさか広報 第73号 1065年6月25日 p.2 新潟競馬場完工 - 豊栄町
- ^ “JRAのあゆみ”. 2023年12月17日閲覧。
- ^ 日本中央競馬会編『中央競馬年鑑 昭和55年』、1981年8月、593頁
- ^ 日本中央競馬会編『中央競馬年鑑 昭和58年』、1984年6月、10頁
- ^ a b “JRAのあゆみ”. 2023年7月30日閲覧。
- ^ 日本中央競馬会編『中央競馬年鑑 平成12年』、2001年、896頁
- ^ 『新潟日報朝刊』1991年4月20日 27面
- ^ 『朝日新聞東京版』1996年9月30日、26面
- ^ JRA、馬インフルエンザで週末の全レースを中止 Nikkei BP-Net 2007年8月17日閲覧
- ^ 4月23日(土)・24日(日)に新潟競馬を開催 Archived 2011年4月8日, at the Wayback Machine. JRAホームページ 2011年4月5日
- ^ 5月28日(土)〜6月12日(日)に新潟競馬を開催 Archived 2011年5月2日, at the Wayback Machine. JRAホームページ 2011年4月26日
- ^ “平成23年 第2回新潟競馬番組表” (PDF). 日本中央競馬会 (2011年4月27日). 2011年4月28日閲覧。
- ^ “6月の新潟開催、17年ぶり終日ダートも”. スポーツニッポン新聞社 (2011年4月28日). 2011年4月28日閲覧。
- ^ “来年は新潟でスプリンターズS”. スポニチアネックス (2013年10月22日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ “4月25日(土曜)から5月31日(日曜)までの中央競馬の開催等について”. 日本中央競馬会 (2020年4月23日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “7月4日(土曜)から19日(日曜)までの中央競馬の開催等について(7月6日(月曜)更新)”. 日本中央競馬会 (2020年7月6日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “7月25日(土曜)から8月9日(日曜)までの中央競馬の開催等”. 日本中央競馬会 (2020年7月17日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “8月15日(土曜)から9月6日(日曜)までの中央競馬の開催等”. 日本中央競馬会 (2020年8月8日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “第3回新潟競馬開催における新潟競馬場への入場の取りやめ”. 日本中央競馬会 (2020年8月8日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “JRAが福島競馬の春開催断念へ 2月13日の地震の影響大きく 4月は新潟に振り替え”. ヤフースポーツ (2021年3月4日). 2021年3月5日閲覧。
- ^ “第1回福島競馬・第1回新潟競馬の開催日割の変更と4月2日(土曜)からのパークウインズ福島競馬場の発売再開”. 日本中央競馬会 (2022年3月24日). 2022年3月24日閲覧。
- ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧
- ^ イベント臨時バス - 新潟交通
- ^ 『日刊スポーツ』2001年9月22日、11月4日競馬欄の発売要項
- ^ 『日刊スポーツ』2001年11月10日競馬欄の発売要項
- ^ 『日刊スポーツ』1994年11月20日競馬欄の発売要項
- ^ 『日刊スポーツ』2001年12月1日競馬欄の発売要項
- ^ 『新潟日報』1977年6月4日 13ページ 日本中央競馬会新潟競馬場の新聞広告
- ^ 『スポーツ報知』1978年1月7日、『日刊スポーツ』1982年12月25日、26日、1983年1月5日、1984年12月16日、1985年4月6日競馬欄掲載の発売要項、『新潟日報』1982年12月25日、26日、1983年1月5日のスポーツ面
- ^ “JRA史上初の女性騎手ワンツー!菜七子&まなみが決めた 23年ぶり女性3騎手対決も | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “【4歳以上1勝クラス】(新潟7R) 古川奈穂騎手騎乗のクラウンデザイアーが勝利してJRA史上初の女性騎手ワンツースリー | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年4月17日閲覧。
- 1 新潟競馬場とは
- 2 新潟競馬場の概要
- 3 概要
- 4 重賞競走
- 5 外部リンク
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