4000系
西武秩父線の開業20周年を迎え、多様化するお客さまのニーズに対応すべく、昭和63年に登場しました。4両編成2扉セミクロスシート車両で通勤、行楽に対応し秩父鉄道線内にも直通運転しています。 車両性能は、101系と同様で山岳区間を安全に運転するための抑速ブレーキ付発電ブレーキも備え、寒冷地対策、トイレ、半自動式のドア、行先別に案内放送ができる分割放送等の旅客サービスも十分に配慮しています。4+4の8両編成でも運転し、途中の横瀬駅で秩父鉄道の三峰口駅行きと寄居駅行きに分割して運転しています。 |
固定 編成 | 保有 車両数 | 車 体 | 走行装置 | 製造初年 | ||||
扉数 (1両片側) | 座席配置 | サービス 設備 | モーター 出力 kw/h | 制御 方式 | ブレーキ | |||
4 | 48 | 2 | セミクロス | 150 | 抵抗 | 空気・ 発電・ 抑速 | 昭和63年 |
4000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 04:29 UTC 版)
4000系(4000けい)、4000形・4000型(4000がた)とは、4000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「4」を使用する体系を持つものを指す。
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