鉄火巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 07:14 UTC 版)
鉄火巻(てっかまき)は、鮪の赤身などを具材(芯)とし、酢飯と海苔で巻き、ワサビを含めた海苔巻き[1][2]。中トロや大トロを用いる場合もある[3][4]。江戸前寿司の一つで[5]、干瓢巻きやかっぱ巻きと並ぶ代表的な細巻き寿司である[6][7]。
- ^ a b c d e 今田 2013, p. 127.
- ^ a b c 池田書店編集部 2008, p. 90.
- ^ 嵐山 2002, p. 50.
- ^ a b c 長山 2011, p. 191.
- ^ 奥村 2016, p. 346.
- ^ 河野 1994, p. 338.
- ^ a b c d 金内 2005, p. 124.
- ^ 巻寿司のはなし編集委員会 2012, p. 42.
- ^ 巻寿司のはなし編集委員会 2012, pp. 42–43.
- ^ a b c d 大川 2019, p. 329.
- ^ 川澄 2015, p. 29.
- ^ 巻寿司のはなし編集委員会 2012, p. 65.
- ^ 小林 2011, p. 17.
- ^ a b c d e f g h 岡田 2003, p. 303.
- ^ a b c d e 日比野 2018, p. 184.
- ^ a b c 大川 2019, p. 330.
- ^ 篠田 1993, p. 263.
- ^ 篠田 1993, p. 282.
- ^ a b c 永瀬 2017, p. 113.
- ^ 篠田 1993, p. 112.
- ^ a b 大川 2019, p. 204.
- ^ 巻寿司のはなし編集委員会 2012, p. 14.
- ^ a b 長山 2011, p. 182.
- ^ 亀田, 青柳 & クリスチャンセン 2016, p. 104.
- ^ a b c 亀田, 青柳 & クリスチャンセン 2016, p. 106.
- ^ 永瀬 2017, p. 112.
- ^ a b c 小林 2011, p. 18.
- ^ a b c 河野 1994, p. 339.
- ^ a b 新庄 2019, p. 146.
- ^ a b c d e f g 亀田, 青柳 & クリスチャンセン 2016, p. 270.
- ^ a b c 和の技術を知る会 2014, p. 19.
- ^ a b c d 川澄 2015, p. 33.
- ^ 小林 2011, pp. 17–18.
- ^ a b c d 日比野 2018, p. 185.
- ^ 宮尾 2014, p. 37.
- ^ 野本 2019, p. 47.
- ^ 田村 1961, p. 743.
- ^ 主婦の友社 1996, p. 799.
- ^ 宮尾 2014, p. 38.
- ^ a b 金内 2005, p. 136.
- ^ 金内 2005, p. 137.
- ^ a b c 宮尾 2014, p. 266.
鉄火巻(てっかまき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:06 UTC 版)
鉄火巻は鮪を使用する。使用されるマグロが火で真っ赤に熱せられた鉄と同じように赤いこと、博打を行う場所(鉄火場)において片手間に簡単に食べられていた(イギリスのサンドウィッチ伯により、トランプゲームをしながら食べられる料理として発想されたともいわれるサンドイッチと発想は同じ)など諸説名前の由来がある。
※この「鉄火巻(てっかまき)」の解説は、「巻き寿司」の解説の一部です。
「鉄火巻(てっかまき)」を含む「巻き寿司」の記事については、「巻き寿司」の概要を参照ください。
「鉄火巻」の例文・使い方・用例・文例
- 鉄火巻のページへのリンク