選手作成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 16:35 UTC 版)
「パワプロクンポケット12」の記事における「選手作成」の解説
第2章からは野球人形に作成するための素材が追加され、野球人形用の素材で錬金術で合成してパーツを作成する。前作とは異なり、選手を作成するのは選手工房のモードではなくファイル内で作成するものになっており、素材はファイルごとに別々になっているので共有は出来ない。また、1度に作成できるのは1体ずつであり、1度作成を始めると完成するまで別の選手を作成したりやり直すことは出来ない。 選手の作成方法は前作とは大きく異なり、錬金術と同じように野球人形用の素材を合成して、合成すると能力が強化して許容量が上昇される。能力アップごとに表示される項目はあくまで参考であり、ランダムで普段より能力の上昇が多かったり、別の能力が身に付くことがあったり、能力が下がることもある。 野球人形には許容量が設定されている。強化した能力や結果によって許容量の上昇値は異なり、許容量が50%以上になれば選手登録できるようになるが、許容量が100%を超えた状態に許容量を上昇すると一定の確率で壊れてしまい人形が失敗作の素材となってしまう。許容量は能力に依存するので、強力な選手を作るには100%を超える必要がある。また、中和剤を使うことで許容量を少しだけ減らすことが出来るが、何度も使いすぎると減らなくなってしまうので、無限に強力な選手を作ることが出来ないようになっている。 変性剤を使うとランダムで能力が上がるが、たまに能力が下がることがある。能力以外で特殊能力をつけるときは特殊能力用の素材を集めて、これを能力アップと同じように合成することで身に付いて強化することが出来る。 特殊能力は余白がある分だけ身に付けられ、ランダムで取得する「特殊能力」と「強い特殊能力」があり、「強い特殊能力」ではまれに超特殊能力が付くことがある。能力アップすることで鍵マークが1つ開放して、身に付けることが出来る余白が増えることがある。
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選手作成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 21:08 UTC 版)
「パワプロクンポケット13」の記事における「選手作成」の解説
選手作成はパワポケ11をベースにしており、集めたパーツを選手工房に移してパーツを組み立てて選手をつくる。なお、前作と同様に選手工房のモードはないので、ファイル内に統一されてはいない。 パーツは頭・手・胴体・足の4つの体パーツに分けられている。パワポケ11と異なり手・足は右と左に分けていないので完成しやすく能力の高いパーツを装備しやすくなるが、手・足を完成するにはそれぞれ2つずつ装着しないと完成できない。 前作とは異なり、ゲーム序盤から選手作成が出来、9900日終わるまで街の中であれば選手を何人でも作成できる。 パーツは投手用と野手用の2種類があり、それぞれのパーツの能力値を合計して選手の能力が決定される。 能力パーツのほかに特殊能力のパーツがある。特殊能力は投手用と野手用と共通の3種類に分けられ、各体パーツにある□の空は特殊能力を装備できるものになっており、□がある分だけ特殊能力を装着させることができる。特殊能力の□の空はランダムで階や幸運に関係なく変化はしない。 □以外に(?)の種類があり、これは選手を完成した後にランダムに特殊能力が装着されるが、マイナス特殊能力が装着される可能性もある。 パーツは店で購入できる他、クエストのダンジョン内の宝箱を見つけたり地中に宝箱を埋められている場所を掘り出すことで入手することがある。また、一部のイベントでも入手できる。店での購入の場合、値段は能力が高いほど高くなる。 野球人形を完成すると、完成するたびに毎回選手として「残す」か「残さない」のどちらか選ぶことが出来、「残す」を選ぶことでパワポケPを10P獲得して選手登録できる上報酬がもらえ、「残さない」を選んだ場合は報酬をもらうだけになる。また、報酬は「残す」と「残さない」はどちらも同じである。 うろつきやイベントなどで野球人形の依頼が発生し、依頼で決められた能力を達した状態で完成して納品することで、依頼のお礼で通常よりも多くのお金やアイテムのボーナスがもらえる。依頼がなくても、能力の合計に応じてお金だけもらうことも出来る。
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選手作成
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「パワプロクンポケット14」の記事における「選手作成」の解説
選手作成は『パワポケ13』をベースにしており、集めたパーツを選手工房に移してパーツを組み立てて選手をつくる。なお、前作と同様に選手工房のモードはないので、ファイル内に統一されてはいない。 パーツは頭・手・胴体・足の4つの体パーツに分けられている。『パワポケ13』と同じく、手・足は左右に分けていないため、自由に装着できることで完成しやすいが、手・足を完成するにはそれぞれ2つずつないと装着しなければならない。 今作では、3章から選手作成が出来るようになり、1000日終わるまでいつでも選手を何人でも作成できる。1000日終了するか3章をクリアした場合は、今まで集めたパーツを持ち越して3章の最初からやり直すことが出来るため、実質3章からは永遠に選手作成が出来る。 パーツは投手用と野手用の2種類があり、それぞれのパーツの能力値を合計して選手の能力が決定される。 能力パーツのほかに特殊能力のパーツがある。特殊能力は投手用と野手用と共通の3種類に分けられ、各体パーツにある□の空は特殊能力を装備できるものになっており、□がある分だけ特殊能力を装着させることができる。特殊能力の□の空はランダムで幸運などに関係なく変化はしない。 □以外に(?)の種類があり、これは選手を完成した後にランダムで特殊能力が装着されるが、マイナス特殊能力が装着される可能性もある。 今作でのパーツは店で購入するがイベントでしか入手できないため、以前と比べてパーツ集めはしにくい。また、能力値の確認ができず、入手して確認しないと能力値が分からない。そのため、今作の店での購入は、能力値に関係なく各パーツの値段は統一されており、投手と野手で購入できる店も分けられるようになった。特殊能力のパーツを店で購入することができるようになった。購入するまでは入手できる特殊能力は運次第であるが、運が良ければゲームクリアでしか入手出来なかった超特殊能力のパーツを入手できるようになった。投手と野手の店によって特殊能力の入手のしやすさが違い、投手では投手の特殊能力が入手しやすく、野手では野手の特殊能力が入手しやすい。 野球人形を完成すると、完成するたびに毎回選手として「残す」か「残さない」のどちらか選ぶことが出来、「残す」を選ぶことでパワポケPを10P獲得して選手登録できる上報酬がもらえ、「残さない」を選んだ場合は報酬をもらうだけになる。報酬は「残す」と「残さない」はどちらも同じである。 うろつきやイベントなどで野球人形の依頼が発生し、依頼で決められた能力を達した状態で完成して納品することで、依頼のお礼で通常よりも多くのお金やアイテムのボーナスがもらえる。依頼がなくても、能力の合計に応じてお金だけもらうことも出来る。前作では決められた場所にいる状態で野球人形を完成させて納品しないと依頼した人の報酬がもらえなかったが、今作では場所に関係なく依頼を受けて納品する前に依頼者の条件を選んで納品することが出来るようになった。
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