選手個人賞とは? わかりやすく解説

選手個人賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 20:09 UTC 版)

2006 ワールド・ベースボール・クラシック」の記事における「選手個人賞」の解説

主催者であるMLB当初個人賞設け予定がなかったが、決勝当日最優秀選手賞MVP)と優秀選手賞12名)を設定することを急遽決定した選考各国メディア5社の投票によって行われた。この12人の選手は、2006年WBCベストナイン称されることもある。 守備位置選出選手所属チーム最優秀選手MVP投手 松坂大輔 西武ライオンズ 優秀選手投手 松坂大輔 西武ライオンズ ヤデル・マルティ レオネス・デ・インダストリアレス 朴賛浩 サンディエゴ・パドレス 捕手 里崎智也 千葉ロッテマリーンズ 一塁手 李承燁 読売ジャイアンツ 二塁手 ユリエスキ・グリエル ガジョス・デ・サンクティ・スピリトゥス 三塁手 エイドリアン・ベルトレ シアトル・マリナーズ 遊撃手 デレク・ジーター ニューヨーク・ヤンキース 外野手 イチロー シアトル・マリナーズ 李鍾範 起亜タイガース ケン・グリフィー・ジュニア シンシナティ・レッズ 指名打者 ヨアンディ・ガルロボ ココドゥリロス・デ・マタンサス

※この「選手個人賞」の解説は、「2006 ワールド・ベースボール・クラシック」の解説の一部です。
「選手個人賞」を含む「2006 ワールド・ベースボール・クラシック」の記事については、「2006 ワールド・ベースボール・クラシック」の概要を参照ください。

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