IT用語辞典バイナリ |
負荷テスト
【英】stress test
負荷テストとは、システムが実際の業務に耐えられる処理能力を持っているかどうかを検証するためのテストのことである。システムに対して擬似的に大量アクセスを発生させ、反応を検証することが負荷テストに当たる。
通常は何の異常もなく稼動しているシステムも、不意に膨大なトラフィックが舞い込んできたり、普段はないような負荷の高い処理がたくさん要求されたりして、システムに多大な負荷がかかると、システムは停滞するかハングアップするかして支障を来たすものがある。こうした異常の可能性は通常の運用では検証できないので、敢えて大量のアクセスをかけることによって検証される。負荷テストが行われることによって、アクセスがどれだけ増えるとレスポンスが低下したりシステムダウンしたりするのかを確認することができる。
負荷テストは、Webサーバーの公開前などの場合に行われることが多い。サーバーが充分なアクセスに耐えられないと判明された場合、メモリの増設やロードバランサーの設置などによって処理・通信の性能を向上が図られる。
参照リンク
Web負荷テストサービス -日本ユニシス
Webアプリケーション負荷テストサービス -Empirix
| ソフトウェアテスト: | ウォークスルー 運用テスト ホワイトボックステスト 負荷テスト ブラックボックステスト 結合テスト 機能テスト |
- 糖負荷テストで精密検査になりましたはっぴーママ.com
負荷テストに関連した本
- 心肺運動負荷テストと運動療法 伊東 春樹 南江堂
- ソフトウェア・テスト PRESS Vol.8 ソフトウェア・テストPRESS編集部 技術評論社
- 呼吸器疾患の運動療法と運動負荷テスト 克誠堂出版