のと‐の‐くに【能登国】
読み方:のとのくに
⇒能登
能登国
能登国(現:石川県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 02:44 UTC 版)
結婚式に新郎は参列せず、別の場所で最初に舅姑(きゅうこ)などの義親とだけ盃事をする風習があった。新郎と新婦が出会うのは結婚式の後である。中山は「初夜権の実行される期間に、新郎が逃避した」名残りであろうと述べている(中山)。
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能登国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 02:19 UTC 版)
七尾城 - 上杉謙信の晩年の攻城対象で、のち織田に備える加能越の重要拠点。近江衆の鰺坂氏が入る。現在、城跡に歌碑あり。能登畠山氏は米沢藩の重臣となり、高家でも続く。 石動山城 - 謙信によって築かれ直江景綱を守将として置く。本能寺の変後に景勝の派遣した能登衆は、畠山氏の旧臣や天平寺の宗徒と共に織田氏に抵抗したが、前田利家らにより落城。
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