組成変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 06:46 UTC 版)
2015年3月に9001Fが、4月に9002Fが、中間車の9600形を抜かれて本系列初の7両編成となった。この際、9100形が電装解除されたうえで9700形に改番された。組成変更後は7200系の7両編成と同様の3M4Tとなっている。7両編成化後の編成は以下のとおりである。 9001-9501-9701+9151-9551-9651-9051 9002-9502-9702+9152-9552-9652-9052 9001F・9002Fの7両編成化の際に編成から抜かれた9601・9602は寝屋川車庫で留置されていたが、2016年に7200系7301とともに車両番号を変更のうえで10000系の10001Fに組み込まれて、同編成は7両編成となった。車両番号の変更は以下のとおりである。また、組み込みに際して座席のモケットが13000系と同じタイプに変更された。 9601→10701 9602→10751 また、2016年11月に9004Fが、2017年1月に9003Fが7両編成となった。これによって9603、9604は寝屋川車庫で留置されていたが、2017年に7200系7302とともに車両番号を変更のうえで10000系の10002Fに組み込まれて、同編成は7両編成となった。車両番号の変更は以下のとおりである。 9603→10702 9604→10752 一方で、9005Fについては8両編成のまま運用されており、7両編成4本28両と8両編成1本8両の合計36両が在籍している。
※この「組成変更」の解説は、「京阪9000系電車」の解説の一部です。
「組成変更」を含む「京阪9000系電車」の記事については、「京阪9000系電車」の概要を参照ください。
組成変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 04:35 UTC 版)
前述の通り、8001Fは当初6両編成であったが、大阪梅田方から2両目と5両目に8601・8781を組み込み8両化されている。 阪神・淡路大震災後の1996年に、6両編成だった8020Fの梅田方から2両目と6両目に新造された8620と8790を組み込んで8両化された。 2015年3月のダイヤ改正で宝塚線の「日生エクスプレス」と通勤急行の10両運転が廃止され、10両運転が減少した。これに伴い増結車の余剰編成で同年6月21日より、8040F・8041Fが両編成を連結して箕面線の4両編成の運用で見られるようになった。なお宝塚線ではこの日以降も引き続き運行されている。 2019年6月に8042Fは平井車庫から西宮車庫に転属し、6月19日より神戸線、今津北線で運行されている。
※この「組成変更」の解説は、「阪急8000系電車」の解説の一部です。
「組成変更」を含む「阪急8000系電車」の記事については、「阪急8000系電車」の概要を参照ください。
- 組成変更のページへのリンク