第2部 キョート殺伐都市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)
「ニンジャスレイヤー」の記事における「第2部 キョート殺伐都市」の解説
原題は「Kyoto: Hell on earth」 ソウカイヤの壊滅直後、ザイバツ・シャドーギルドなる組織の襲撃によってネオサイタマは炎上した。妻子を奪ったのはソウカイヤとザイバツによる抗争が原因だと知ったフジキドは、ザイバツの本拠地キョート・リバプリックへと向かい、ナンシーから紹介された探偵タカギ・ガンドーと共にザイバツとの戦いを開始する。しかしラオモトとの死闘でナラク・ニンジャのソウルは休眠状態に陥っているため、ニンジャスレイヤーはザイバツ・グランドマスターたちを相手にこれまで以上の苦戦を強いられる。 紆余曲折の末、古の三種の神器を揃えたザイバツ首領にしてショーグン・オーバーロードの末裔、ロード・オブ・ザイバツの手により古代遺跡キョート城が浮上し、モータル生命の無差別吸収が始まった。さらにはオムラ社の決戦兵器モーターツヨシと合体したネブカドネザルの襲来、格差社会に反発したアンダーガイオン市民の暴動、無軌道ニンジャ・デスドレインによる無差別虐殺、そして密かに刃を研ぎすませていたダークニンジャとザイバツ・シテンノの謀反が重なり、キョートは生き地獄へと転じた。マッポー・アポカリプスが訪れる中、ニンジャスレイヤーはロードの首を狙い、ユカノを救うため、戦いの中で知遇を得た仲間と共にキョート城へと挑む。
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