第18回大会〜第30回大会
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「白鳥文平」の記事における「第18回大会〜第30回大会」の解説
長野誠の完全制覇により全面リニューアルが施された第18回はゼッケン争奪マラソンで長野よりも先にゴールしたが、長野よりも一つ前の95番を獲得。1stジャンピングスパイダーの張り付きに成功したものの、その後の移動で突如足を滑らせて落下。初挑戦時以来の1st脱落となり、1st連続クリア記録は7でストップとなった。なお、このジャンピングスパイダーでは初の両足ジャンプを披露している。 第19回はゼッケン82番の白鳥の前に1人のみが1stを突破している中での挑戦。1stポールメイズでタイムロスし、そり立つ壁でもミスが続出。この際、山田勝己が「諦めるなー!」と一喝する場面もあった。残り時間僅かの中でそり立つ壁を成功させたものの、フライングシュートでロープを掴んだ直後にタイムアップ。自身初の2大会連続1stリタイアとなった。 第20回は持病の腰痛が悪化により欠場。 第21回は腰痛が完治していない状態での挑戦となったものの、ハーフパイプアタックからそり立つ壁を休まずに突破し、4大会ぶりの1stクリア。白鳥は当時41歳であり、新SASUKEの最年長クリアの記録を塗り変えた。続く2ndの第1エリアのダウンヒルジャンプでバランスを崩し、7大会ぶりの2ndリタイアとなる。また、この大回が白鳥にとって最後の2nd挑戦となった。 第22回は膝の半月板手術により欠場。佐藤弘道が大会前に白鳥宅を訪れて練習をしていた。 第24回は出場はしていないものの、オールスターズの応援を兼ねて、会場へ駆けつけていた。 第25回も出場はしていないものの、同じく印旛地域出身の日置将士の結婚式の映像に登場し、激励をしていた。 第30回大会前、白鳥は「10回、20回の記念大会には出れていないので、どうしても30回には出たいです」と語り、6年ぶり・9大会ぶりに出場した第30回では、ジャンプハング改で初めて片足ジャンプに失敗し落下(ゼッケン2997)。 第32回は出場はしていないものの、オールスターズの応援を兼ねて、会場へ駆けつけていた。
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