第二章 混乱の森
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 19:19 UTC 版)
「奇々怪界-謎の黒マント-」の記事における「第二章 混乱の森」の解説
ウキザル 森に住む猿の妖怪。木から素早く下りてきて飛び掛かってくる。 お芸ちゃん 森の中の六角堂に潜むろくろ首。お堂に近付くと首を出して火炎弾を吐く他、攻撃を受けると六角堂に退避して火炎弾を扇状に発射する。 ニョキ 竹の子の妖怪。特定の場所で出現する固定型と、地面の中を移動する追尾型の2種類が存在する。 カラテン 烏天狗。一定の距離を置いて円を描きながら飛び回り、つむじ風を飛ばしてくる。 丸焼け入道 特定の場所で行く手を塞ぐ一目入道。強力な火炎放射と突進攻撃を繰り出す。 さらたろう 森の奥の川に住む河童。水面から顔を出して頭の皿を投げ付けてくる。 かわたろう 森の奥の川に住む河童。いかだに上がり込み、水中に引きずり込もうとする。 河童丸 眼帯を着けている河童の親分。いかだに設けられた小型の井戸から上半身だけを出し、子分のかわたろうを呼び出しつつ爆弾を放り投げてくる。 放置しておくとそのまま徐々に画面外にスクロールアウトして消えていくが、倒すことは可能。ただし耐久力が高いのと周囲のザコ敵の攻撃が激しいのもあって、消えるまでに倒し切るのは至難の業。倒すと七福神が出現する。 アブクガニ 泡の中に入って空中を漂うカニの妖怪。攻撃が当たるか一定の時間を経過すると泡が破れて落下し、素早い動きで体当たりをしてくる。 仙人竹(せんにんだけ) 第二章前半のボス。長い年月を経て妖力を得た竹の妖怪で、森の妖怪たちの長老的存在。黒マントの妖術で操られ、小夜たちの行く手を阻む。自分は動けないため、頭頂部から子分の妖怪「化けの子」を呼び出したり、鋭い笹の葉を飛ばしてくる。 スネークラーケン 第二章後半のボス。単眼の巨大なタコで、触手の先端部に海蛇の頭を持つ。触手の海蛇から吐き出される火炎弾と、本体から噴出される強烈な水鉄砲のコンビネーション攻撃を繰り出す。
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