白61系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 09:02 UTC 版)
(21→)白61:練馬駅 - 桜台駅前 - 練馬車庫前 - 江古田二又 - 目白五丁目 - 目白駅前 - 日本女子大前 - ホテル椿山荘東京 - 江戸川橋 - 牛込柳町駅 - 曙橋 - 花園町 - 新宿駅西口 白61:練馬車庫前 - 江古田二又 - 目白五丁目 - 目白駅前 - 日本女子大前 - ホテル椿山荘東京 - 江戸川橋 - 牛込柳町駅 - 曙橋 - 花園町 - 新宿駅西口 白61:山吹町 → 牛込柳町駅 → 曙橋 → 花園町 → 新宿駅西ロ 白61:練馬車庫前 - 江古田二又 - 目白五丁目 - 目白駅前 - 日本女子大前 - ホテル椿山荘東京 - 江戸川橋 → 山吹町 白61:練馬車庫前 - 江古田二又 - 目白五丁目 - 目白駅前 白61:練馬車庫前 → 江古田二又→目白五丁目 →目白駅前 →日本女子大前 →ホテル椿山荘東京 →ホテル椿山荘東京(構内) 白61:目白駅前(川村学園前) - 日本女子大 - ホテル椿山荘東京 - ホテル椿山荘東京(構内) 新宿駅西口から新宿通りを経由し、富久町で靖国通りへ出る様に設定されて、山手線内の新宿区牛込、文京区関口・目白台地区へ向かい、目白駅前で山手線の外に出て練馬方面を目指す路線である。21系統として設定され、豊島園までの運転であった。1972年に白61系統となった。乗客は目白駅を境に入れ替わる傾向にある。新宿駅西口 - 目白駅前間は南北方向の交通が希薄な牛込地区、坂道の多い目白台地区などから両駅への貴重な交通手段である。都営地下鉄新宿線開業時の改正で現行通りの靖国通り経由に改められた。 南長崎二丁目 - 江古田二又の一部が一方通行であることから、練馬車庫行きと練馬駅行きは落合南長崎駅・新江古田駅(目白通り)経由となり、新宿駅西口行きと離れて運行されるのも特徴である。 早朝・夜間に山吹町行があるが、折り返しは江戸川橋始発の練馬車庫行となる。午後にはホテル椿山荘東京 - 目白駅を運行する折返し便が運行し、ホテル椿山荘東京構内まで運行する。目白駅とホテル椿山荘東京を結ぶ主要アクセスの役割を長年担っている。目白駅始発のホテル椿山荘東京行の出発場所は、折返場が山手線の線路際にあるため、目白駅前の停留所は学習院大学の向かい側の川村学園前から出発となる。新宿駅西口行も目白駅停留所の次は、目白駅前(川村学園前)停留所に停車する。 練馬車庫前 - 目白駅前便は、目白駅発着系統の出入庫運用を兼ねたもので、学05の出入庫便は日本女子大休校日が運休となる。 2013年4月1日より一部の便が練馬車庫から練馬駅まで延伸されているが、大半が練馬車庫止まりのままで、下りの桜台駅の停留所は設置されず本数は1時間に1本と少ない。上り新宿駅西口行での練馬駅と桜台駅の停留所は(旧)新江62系統と同じものを使用し、下りの練馬車庫・練馬駅行は、池65系統池袋駅東口行きと(旧)新江62出庫便が使用していたものを使用している。 白61 (F-C203) 新宿大ガードをくぐって新宿駅へ
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