目白通り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 03:10 UTC 版)
目白通り(めじろどおり)は、東京都千代田区から練馬区に至る道路の通称である。終点において関越自動車道の始点である練馬インターチェンジに接続しており、都心部との交通接続を担っている。おおむね東京都市計画道路幹線街路放射第7号線に相当している。
- ^ 「失われた「舗装平板」 新宿西落合-練馬区役所先の十三間道路」『読売新聞』、1951年12月12日、朝刊4面。
- ^ “通称道路名設定事業の経緯及び概要について”. 東京都建設局. 2019年9月19日閲覧。
- ^ a b 『東京都通称道路名設定委員会報告書』東京都、1984年、101頁。NDLJP:9672459/55。
- ^ 昭和2年内務省告示第409号 NDLJP:2956652/1
- ^ “OY-1-130-1 東京都市計画道路網図 (1)” (pdf). 市政専門図書館デジタルアーカイブス. 後藤・安田記念東京都市研究所. 2019年9月19日閲覧。
- ^ 昭和21年戦災復興院告示第3号 NDLJP:2962266/2
- ^ 昭和25年建設省告示第112号 NDLJP:2963484/2
- ^ 東京都通称道路名設定公告(1962年4月25日)整理番号18
- ^ 「“五輪道路”第一号が完成」『朝日新聞』、1963年12月17日、朝刊14面。
- ^ 1971年(昭和46年)12月18日日本道路公団公告第71号「有料道路「関越自動車道(東京川越区間)」の料金の額及び徴収期間の公告」
- ^ 「西武池袋線中村陸橋で“逆立体化工事”」『読売新聞』、2001年3月5日、朝刊23面。「目白通りが西武池袋線をまたいでいた練馬区の中村陸橋(向山一)で、三日深夜から四日早朝にかけ、道路と線路の上下を入れ替える「逆立体化工事」が行われた。」
- ^ 池袋線と目白通りとの逆立体化切替工事を実施。(西武鉄道ニューリリース・インターネットアーカイブ・2007年時点の版)。
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