特殊名誉外人部隊(イレギュラーズ)所属員
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「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」の記事における「特殊名誉外人部隊(イレギュラーズ)所属員」の解説
アリス アッシュフォード学園中等部生徒で、ナナリーの親友。ナナリーがいじめを受けている際に、アリスが助けたことで仲良くなった。生徒会にナナリーを送り迎えしている内に、生徒会準会員扱いされて猫祭りや河口湖旅行へ付き合わされる。 部隊ではポイントマン(突入要員)で、過重力で超高速を得るギアス「ザ・スピード」を使う。任務でミレイを監視しているなど、裏の顔を持っている。ブリタニアの支配を見る眼は非常にシビアで、頭の回転も速い。 4つ下の妹が3年前の事故で車イス生活を送っているらしく、ナナリーを放っておけない。ナナリーが皇族であることを知っても、軍の命令よりも彼女との友情を選び報告しなかった。 ホテルジャック事件やサイタマ事変にも参加。マークネモに乗っているのがナナリーだと知らぬまま、彼女と敵対する。 マオによるリフレイン事件にナナリーが巻き込まれたことで、アッシュフォード家の庇護ではナナリーの安全は確保できないと判断し、彼女を守る為に高い地位を望むようになる。 ナリタ連山での戦いでマークネモのパイロットがナナリーであることを知り、彼女がエデンバイタル教団に捕らえられ、極刑を言い渡された際にロロを殺そうとするが彼のジ・アイスの前に敗れ、自身も投獄されてしまう。 その後、牢の中でネモに正式な契約ではなく取り引きを持ち掛けられ、妹を守りきれなかった過去をトラウマにまた大切な人を失うかもしれないことを恐れるが、ネモの言葉に後押しされ、取り引きに応じ「魔人アリス・ザ・コードギアス」となって教団支部を破壊、ナナリーを助け出した。 T-155cm。B78/W61/H76。登場人物で唯一身長とスリーサイズが公開されている。 サンチア 敵の気配と動向を察知し、各種確率を正確に算出するギアス「ジ・オド」を使う。マークネモにギアスを妨害されたことでその存在を察知した。 イレギュラーズの年長者でリーダー格。階級は大尉。己とルクレティアのギアスとを合わせて得た的確な情報を元に的確な作戦を立案。サイタマ事変では、マークネモを巧みな連携攻撃で追い込み、ゲフィオンディスターバーで拘束することに成功した。 ダルク 怪力を生むギアス「ザ・パワー」を使う。 アリスと並ぶ、イレギュラーズのポイントマン(突入要員)。 ルクレティア 戦場の地形を精密解析するギアス「ザ・ランド」を使う。サンチア同様、マークネモにギアスを妨害される。 マッド 指揮官。ナナリーを狙ってイレギュラーズをエリア11に移動させ、ホテルジャック事件などの作戦に参戦。ロイドを「シュナイゼルの犬」と呼ぶなど嫌悪している。
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