武徳

デジタル大辞泉

ぶ‐とく【武徳】

読み方：ぶとく

武士として守るべき徳義。また、武士の威徳。

三国志小事典

武徳Wu de

	ブトク	県
【県侯】曹叡 【侯傅】鄭称 【県令】 【県人】王奐

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武徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/31 23:41 UTC 版)

武徳（ぶとく）は、唐の高祖李淵の治世に行われた年号。唐朝最初の年号。

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武徳

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 06:40 UTC 版)

発音^(?)

ぶ↘とく

名詞

武 徳（ぶとく）

1. 威武の徳。武道の徳。武事の徳^[1]。
   • 彼の武徳と民望が、それを深く惜しみ嘆く庶民の口々に醸（かも）されて、いつか神秘を加え説話をつくり、それが巷（ちまた）に語られるのであろう。（吉川英治『三国志』出師の巻）

関連語

• 複合語: 武徳殿、武徳門