横濱ベイサイドラインとは? わかりやすく解説

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横濱ベイサイドライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 05:06 UTC 版)

横濱ベイサイドライン(よこはまベイサイドライン)は、横浜市交通局横浜市営バス)が2016年9月まで運行していた定期観光バスである[1]横浜市営バス保土ケ谷営業所が担当していた。


注釈

  1. ^ a b 横浜市交通局の車両に付される局番は、最初の数字が購入年度の西暦下1桁、次の数字が車両のシャーシメーカーを表す。2階建バスはそれぞれ1983年度・1993年度購入の日産ディーゼル車のため、局番が同じになっている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 以前に走っていた「ブルーライン」という二階建てバスは廃止になった?”. はまれぽ.com (2013年10月4日). 2016年9月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k バスジャパン ニューハンドブックシリーズ 28 横浜市交通局』BJエディターズ/星雲社、1999年8月1日。ISBN 4-7952-7781-8 
  3. ^ 内藤春雄「埋め立てて創られた山下公園、その理由とは?はまれぽ.com、株式会社アイ・ティ・エー、2011年4月18日。
  4. ^ a b “横浜最古の観光バス終了へ「横濱ベイサイドライン」”. 神奈川新聞カナロコ. (2016年9月6日). http://www.kanaloco.jp/article/197325/ 2016年9月16日閲覧。 
  5. ^ 定期観光バス「横濱ベイサイドライン」さよならキャンペーン』(プレスリリース)横浜市交通局、2016年7月11日http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/newstopics/2016/news/20160707151528.html2016年9月16日閲覧 
  6. ^ 横浜市営バス90周年 路線の歴史”. 横浜市交通局. 2020年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
  7. ^ 横浜市営交通の歴史 (PDF)”. 横浜市. 横浜市交通局 (2022年1月31日). 2022年3月19日閲覧。
  8. ^ a b 横浜の個性的なラッピングバスを追跡!”. はまれぽ.com (2016年2月23日). 2021年2月13日閲覧。
  9. ^ a b c “横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」”. 乗りものニュース. (2015年3月22日). http://trafficnews.jp/post/38954/ 2016年9月16日閲覧。 
  10. ^ a b 貸切バス”. 横浜市交通局. 2016年9月16日閲覧。
  11. ^ a b “横浜市内定期観光バス「横濱ベイサイドライン」がリニューアル”. ヨコハマ経済新聞. (2008年11月17日). http://www.hamakei.com/headline/3613/ 2016年9月16日閲覧。 
  12. ^ 「開国博Y150」記念!「横濱ベイサイドライン」特別コースの運行決定!!』(プレスリリース)横浜市交通局、2009年4月24日http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/newstopics/2009/n20090424.html2018年11月12日閲覧 
  13. ^ “横浜巡り効率アップ 市、10月に観光バス再編強化”. 神奈川新聞カナロコ. (2016年2月25日). http://www.kanaloco.jp/article/154911 2016年9月16日閲覧。 
  14. ^ この秋、横浜観光の楽しみ方が変わります! ~ひと目でわかるラッピングバスも登場~』(プレスリリース)横浜市交通局、2016年8月17日http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/newstopics/2016/news/n20160817-8711-01.html2016年9月16日閲覧 
  15. ^ 2016年10月に「あかいくつ」が2倍に値上げ! その理由は?”. はまれぽ (2016年4月3日). 2016年11月21日閲覧。
  16. ^ 特別企画! あの「横濱ベイサイドライン」はまりんフェスタで“復活運行”!!』(プレスリリース)横浜市交通局http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/event/hamarin2016/20160926134315.html2016年11月21日閲覧 
  17. ^ 【午前コース】まるごと早まわり”. 2016年9月14日閲覧。
  18. ^ 【午後コース】開港ものがたり”. 2016年9月14日閲覧。
  19. ^ 【夜景コース(土曜日限定)】横濱夜景”. 2016年9月14日閲覧。


「横濱ベイサイドライン」の続きの解説一覧

横濱ベイサイドライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:41 UTC 版)

「横濱ベイサイドライン」の記事における「横濱ベイサイドライン」の解説

1996年5月1日愛称を「横濱ベイサイドライン」(濱は旧字体表記)に変更それまで路線バスから、乗降地とコース決められ定期観光バスとしてリニューアル運行開始午前コース午後コース・夜コースの3コースがあり、「バスコンパニオン」と呼ばれたバスガイド添乗していた。 専用車両は「ブルーライン」で使用されていた2階バスのヨンケーレ・モナコ3台を転用担当滝頭営業所から保土ケ谷営業所移管され、専用車両も同時に転属した。書類上の系統番号151系統であった。 しかし、2005年運行開始した周遊バスあかいくつ」に押され利用者低迷した2008年12月には、新車として日野・セレガ座席数49補助席11、PKG-RU1ESAA、スーパーハイデッカー車椅子リフト装備車)を導入し車体塗装赤色変更同時にコースリニューアル1日コース横濱ストーリー」、午前コースノスタルジック横濱」、平日午後コース横濱シーサイド・アフタヌーン」、土休日午後コース横濱アフタヌーン・クルーズ」の4種類とした。 2009年の「開国博Y150会期中は、桜木町駅発の短時間コース横濱クイック・ビューイング」や博覧会組み合わせた特別コース設定された。 2013年度には上向き転じ土休日限定1日コースとことん横濱」を新設午前・午後コースそれぞれまるごと早まわり」「開港ものがたり」にリニューアルした。しかし2014年度年間利用者は約1万3千人で、10年前比べ3割ほど減少し乗客ゼロの日もあった。 2015年3月をもって予備車として1台残っていたヨンケーレ・モナコが除籍となり、これを記念して同年3月末にバスツアー開催された。 2016年9月30日をもって横濱ベイサイドラインの運行終了。これに代えてあかいくつ」の増便と「ぶらり野毛山動物園BUS」(既存89系統毎日運行)、「ぶらり三溪園BUS」「ぶらり赤レンガBUS」(土休日運行)を開設した。横濱ベイサイドライン用の車両は、今後貸切バスとして使用される同年10月29日には、横浜市交通局イベントで横濱ベイサイドラインが復活運行された。

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