むらた‐じゅこう〔‐ジユクワウ〕【村田珠光】
むらたしゅこう 【村田珠光】
村田珠光
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村田 珠光(むらた じゅこう、応永29年(1422年)または30年(1423年) - 文亀2年5月15日(1502年6月19日)または7月18日(8月20日))は、室町時代中期の茶人、僧。「わび茶」の創始者とされる人物。なお僧侶であり本来ならば苗字は持たないが、慣習的に「村田珠光」という呼び方が広まっている。
注釈
出典
- ^ a b c 神津 2015, p. 205.
- ^ a b c d e f 神津朝夫「第三章二節」『茶の湯の歴史』角川学芸出版、2009年。
- ^ 神津 2015, p. 217.
- ^ 称名寺「村田珠光の紹介」2020年5月12日閲覧
- ^ a b c 永島 1993, p. 37.
- ^ 神津 2015, p. 225.
- ^ 神津 2015, pp. 212–217.
- ^ 神津 2012, pp. 183–184.
- ^ 神津 2015, pp. 208-209、233.
- ^ 神津 2015, p. 142.
- ^ 神津 2015, pp. 117-134、142-143、 233.
- ^ 神津 2015, pp. 229–230.
- ^ 熊倉功夫『茶の湯の歴史―千利休まで―』〈朝日選書〉、1990年。
- ^ 神津 2015, pp. 205–207.
- ^ a b 神津 2012, p. 178.
- ^ 神津 2012, pp. 181–182.
- ^ 神津 2012, p. 179.
- ^ 神津 2015, pp. 220–222.
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