本庄繁とは? わかりやすく解説

ほんじょう‐しげる〔ホンジヤウ‐〕【本庄繁】


本庄繁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 15:35 UTC 版)

本庄 繁(ほんじょう しげる、1876年明治9年)5月10日 - 1945年昭和20年)11月20日)は、日本陸軍軍人第10師団長・関東軍司令官侍従武官長を歴任し階級は陸軍大将正三位勲一等功一級男爵に至る。軍を退いてからは軍事保護院総裁や枢密顧問官を務める。


  1. ^ 千田稔『華族総覧』講談社現代新書、2009年7月、330頁。ISBN 978-4-06-288001-5 
  2. ^ 「皇弟・溥儀と嵯峨浩子の結婚式」『中外商業新報』1937年(昭和12年)4月4日号外(昭和ニュース編纂委員会『昭和ニュース事典第6巻 昭和12年-昭和13年』本編p.689 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  3. ^ #大東亜戦争 責任を取って自決した陸軍将官26人列伝p.74 展望社
  4. ^ 「荒木・南・小磯・松岡ら十一人に逮捕命令」『朝日新聞』1945年(昭和20年)11月20日(昭和ニュース事典編纂委員会『昭和ニュース事典第8巻 昭和17年/昭和20年』本編p.340 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  5. ^ #大東亜戦争 責任を取って自決した陸軍将官26人列伝p.74〜75 展望社
  6. ^ #大東亜戦争 責任を取って自決した陸軍将官26人列伝p.75 展望社
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 本庄繁」 アジア歴史資料センター Ref.A06051182600 
  8. ^ 『官報』第3035号「叙任及辞令」1922年9月12日。
  9. ^ 『官報』第1850号「叙任及辞令」1918年10月2日。
  10. ^ 『官報』第1867号「叙任及辞令」1933年3月24日。
  11. ^ 『官報』第2696号「叙任及辞令」1935年12月27日。
  12. ^ 『官報』第5398号「宮廷録事」1945年1月16日。
  13. ^ 『官報』第2776号「叙任及辞令」1936年4月7日。


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本庄繁(陸士9期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 14:37 UTC 版)

駐在武官」の記事における「本庄繁(陸士9期)」の解説

大正14年5月支那在勤帝国公使館陸軍武官陸軍少将)。後に陸軍大将

※この「本庄繁(陸士9期)」の解説は、「駐在武官」の解説の一部です。
「本庄繁(陸士9期)」を含む「駐在武官」の記事については、「駐在武官」の概要を参照ください。

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