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月ノ木貝塚

名称: 月ノ木貝塚
ふりがな つきのきかいづか
種別 史跡
種別2:
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区仁戸名町
管理団体
指定年月日 1978.03.16(昭和53.03.16)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日 平成18.07.28
解説文: S52-12-027月ノ木貝塚.txt: 繩文時代中期から後期に営まれた貝塚を伴う集落跡である。千葉市東南郊外都川から分岐する仁戸名支谷に向かって張り出し舌状台地先端部に所在する。昭和26年発掘調査により、その概要明らかにされた。
 本貝塚は、北方開口した典型的馬蹄形貝塚で、東西150メートル南北200メートルを測り、全体土手状の盛り上がりを見せている。南の部分が最も高く、東の部分は低くなり、中央くぼ地との比高は約1.5~3メートル
 貝塚開口部東端で約10平方メートル発掘した結果、貝層下に繩文時代中期竪穴住居跡4棟が確認されている。第1号住居跡は長径6.7メートル短径4.7メートル楕円形を呈し、少なくとも2回の改築を示す。第2号住居跡は、長径5.8メートル短径4.7メートルの円に近い楕円形を呈し、第3号住居跡を切断し、第4号住居跡によって切断されているなど、複雑に重複合い長期にわたり安定した集落の営まれていたことがわかる。
 発見遺物には、土器石器類のほか猪牙製斧・土錘・骨鍬・貝輪など種類多く、とくにまん中のアワビを嵌め込んだ耳詮形装飾品は他に類をみない珍しいものである
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  曽根遺跡群  曽谷貝塚  最寄貝塚  月ノ木貝塚  有岡古墳群  有岡城跡  朝夷奈切通






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