施設と主な飼育動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 03:34 UTC 版)
「豊橋総合動植物公園」の記事における「施設と主な飼育動物」の解説
アジアゾウエリアアジアゾウ 国内最大級の放飼場とプールがある。 アフリカエリアアミメキリン、エランド、グラントシマウマ、コフラミンゴ、シロサイ、シロトキ、ダチョウ、ホオジロカンムリヅル、ミーアキャット、モモイロペリカン 大沢池オオハクチョウ、コイ アジアゾウのプールと分けた池。コイにはエサをあげることができる。 オーストラリアエリアエミュー、ケナガワラルー、クロカンガルー、パルマワラビー オランウータンエリアスマトラオランウータン カバエリアカバ 国内最大級のカバのプール。金曜日にプールの水の入れ替えをするので、土・日が水が綺麗でよく見える。 郷土エリアコウノトリ、シロトキ、チリーフラミンゴ、ニッポンツキノワグマ、ニホンアナグマ、ニホンリス、ハクビシン、ベニイロフラミンゴ、ホンシュウジカ、ホンドギツネ、ホンドタヌキ、ヤクシカ D51形蒸気機関車 (D51 89) が設置されている。触れたり、乗ったりは不可。 極地動物館エリアイワトビペンギン、オウサマペンギン、ゴマフアザラシ、ホッキョクグマ、フンボルトペンギン コツメカワウソエリアコツメカワウソ チンパンジーエリアチンパンジー 動物資料館多くの哺乳類・鳥類などの剥製のある資料館。アライグマやアルマジロ、センザンコウ、プロングホーンや日本の動物園にはいないマーゲイの剥製などが展示されている。 トラエリアアムールトラ なかよし牧場エリアふれあい広場カイウサギ、キソウマ、テンジクネズミ、ポニー、ミニチュアホース、モルモット、ラマ、ロバ 土・日・祝日の決まった時間にキソウマに乗馬や、またがるだけの簡単な体験ができる。 もぐもぐ広場アヒル、カピバラ、ケヅメリクガメ、ヒツジ、ピグミーゴート、ミニブタ、ヤギ 広場に入れる時間や、エサの種類が時間によって決まっているので注意が必要である。 ニホンカモシカエリアニホンカモシカ ニホンザルエリアニホンザル バードエリアアカショウビン、イソヒヨドリ、ウグイス、ウミネコ、エナガ、オオタカ、オシドリ、カワセミ、キビタキ、クマタカ、クロジ、クロツグミ、コゲラ、コマドリ、シロクジャク、シロハラインコ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、トラツグミ、ハヤブサ、ホオジロ、セグロセキレイ、ツグミ、ハッカン、ヒバリ、ビンズイ、ミカドキジ、メジロ、ヤマガラ、ルリコンゴウインコ、ルリビタキ ふくろうの森シロフクロウ、フクロウ、ベンガルワシミミズク、メンフクロウ パタスザルエリアパタスザル 爬虫類エリアヒョウモントカゲモドキ、ミドリニシキヘビ、ミドリホソオオトカゲ、ヨウスコウワニ オランウータン舎と同じ建物にある。中は暖房が効いている。 ヒグマ・マレーグマエリアヒグマ、マレーグマ マンドリルエリアマンドリル モンキーエリアサルデッキエリアジェフロイクモザル、ダイアナモンキー、テナガザル、フサオマキザル、ボリビアリスザル、ワオキツネザル 6種類のサルが各部屋入り、高さ3 mのところからサルの樹上生活を観察できるようになっており、サルの健康のための冷暖房・床暖房が備わっている。 リスザルエリアリスザル 夜行性動物館アフリカヤマネ、サーバルキャット、ショウガラゴ、ツチブタ、フェネック、ヨツユビハリネズミ 朝9時40分ごろまでは明るく、時間を過ぎると館内は暗くなる。館内ではカメラのフラッシュやAF補助光を必ずオフにするよう注書きがある。 ライオンエリアライオン 2020年(令和2年)に獣舎が新築され、ライオンの様子を下方向から見ることができる国内唯一の「ライオンウォーク」が設けられている。 レッサーパンダエリアレッサーパンダ 2020年(令和2年)当時では東海3県唯一の飼育として、新しい獣舎を作り導入。
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