新日本紀行ふたたびとは? わかりやすく解説

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新日本紀行

(新日本紀行ふたたび から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 07:14 UTC 版)

新日本紀行』(しんにほんきこう)は、1963年10月7日[2]から1982年3月10日[3]までNHK総合テレビジョンで放送された紀行番組である。18年半続いた番組で、制作本数は計794本にのぼる[1]


注釈

  1. ^ CDに収録されているオープニングのバージョンであることが多いが、回によってエンディングバージョンが流れたり、オープニング・エンディング両方のバージョンが流れたこともある

出典

  1. ^ a b c d NHK放送史 新日本紀行 番組エピソード - NHKアーカイブス
  2. ^ a b 新日本紀行 放送番組前記録一覧 1963年度(インターネットアーカイブ)
  3. ^ a b 新日本紀行 放送番組前記録一覧 1981年度(インターネットアーカイブ)
  4. ^ a b 12月開始「NHK BS4K/8K」番組表公開。南極から4K中継、8Kドラマ”. AV Watch (2018年9月20日). 2021年7月10日閲覧。
  5. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'67』日本放送出版協会、1967年、87頁。 
  6. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'68』日本放送出版協会、1968年、90頁。 
  7. ^ 目撃!日本列島』を差し替えて放送。ただし、近畿地方は『ぐるっと関西おひるまえ』放送のため9:50 - 10:14に放送。
  8. ^ a b c d 4Kでよみがえるあの番組 新日本紀行 「盆地の太鼓~秩父~」”. NHK番組表ヒストリー (2018年12月1日). 2021年7月10日閲覧。
  9. ^ a b c d e NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2019』NHK出版、2019年10月25日、431頁。 
  10. ^ 4Kでよみがえるあの番組 新日本紀行 「やすらぎの丘・早春~横浜・山手~」”. NHK番組表ヒストリー (2021年3月20日). 2021年7月10日閲覧。
  11. ^ よみがえる新日本紀行 「夫婦船の海~千葉県銚子~」”. NHK番組表ヒストリー (2021年4月4日). 2021年7月10日閲覧。
  12. ^ NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2020』NHK出版、2020年12月11日、439頁。 
  13. ^ 経営に関する情報 2020年度(前半期)放送番組時刻表 (PDF) - NHKオンライン
  14. ^ 経営に関する情報 2020年度(後半期)放送番組時刻表 (PDF) - NHKオンライン
  15. ^ 経営に関する情報 2021年度(前半期)放送番組時刻表 (PDF) - NHKオンライン


「新日本紀行」の続きの解説一覧

新日本紀行ふたたび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 14:06 UTC 版)

新日本紀行」の記事における「新日本紀行ふたたび」の解説

2005年4月9日からは、放送80周年記念タイミング合わせて日本時間毎週土曜日11:25から11:54に『新日本紀行ふたたび〜NHKアーカイブス〜』が放送された。同番組では『新日本紀行』で訪れた日本各地もう一度訪れて当時との歴史比較展開していく。当番組の前に放送されている『NHKアーカイブス』の兄弟番組という位置づけになっており、『新日本紀行ふたたび』放送開始後は『NHKアーカイブス本編での『新日本紀行』の放送なくなっている。NHKエンタープライズ共同制作し、千代田ラフト制作協力しているがこの両者テロップエンディングで出る時と出ない時がある[要出典]。 『新日本紀行』と同じく当番組のテーマも「祭りの笛」であるが、冨田勲提案により薩摩琵琶奏者坂田美子ボーカル入りとなっている。番組開始当初オープニングとエンディング坂田ボーカル入りの「祭りの笛」が流れていたが、2006年2月26日放送分からエンディングボーカルなしのバージョン流れている。 放送開始当初番組中で『新日本紀行』のVTRフィルム映像)が流れ時には冒頭BGMオリジナルの「祭りの笛」がフルコーラス流れていたが、これも2006年5月6日以降放送では回によって流れなかったり途中でフェードアウトするようになった[独自研究?]。 当番組のベースとなる『新日本紀行』は1969年4月マイナーチェンジ挟んで18年放送されたが、『新日本紀行ふたたび』でマイナーチェンジ前に訪れた土地2007年1月20日放送の「浅草」(『新日本紀行』では1968年12月23日放送)と2008年1月12日放送の「故郷へのみち〜石川県奥能登深見〜」(『新日本紀行』では「奥能登」のタイトル1964年6月29日放送、また1973年10月8日放送の「みち」でも訪れている)のみである[要出典]。 2008年10月時点で最も多く取り上げられたのは北海道10回、次いで東京都が8回、京都府が6回である(2008年1月2日放送新春スペシャルの分も含む)。一方愛知県は『新日本紀行』では名古屋市瀬戸市犬山市南知多町などが取り上げられているが『~ふたたび』ではまだ1度取り上げられていない[独自研究?]。 2012年度レギュラーでの編成終了し不定期特番扱い放送予定2012年5月NHK京都放送局開局80周年記念として『京都スペシャル・新日本紀行ふたたび』を放送した2018年12月4Kリマスター版開始に伴い終了

※この「新日本紀行ふたたび」の解説は、「新日本紀行」の解説の一部です。
「新日本紀行ふたたび」を含む「新日本紀行」の記事については、「新日本紀行」の概要を参照ください。

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