改札内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:37 UTC 版)
改札口は地下1階に2か所(西側1a - 1c・2出入口用と東側3 - 8出入口・大江戸線乗り換え用)、ホームは地下2階にある。広尾側の改札口は、改良工事前は神谷町方と同じ形態だったが、改良工事中に六本木ヒルズが開業すると専用の改札口を設置して2か所とされた。この時自動券売機は六本木ヒルズへの通路上に設置されていた。工事完了後に再び1か所に戻っている。 売店 (METRO'S) は地下1階にある。 トイレは1番線神谷町側と2番線広尾側にある。 各改札とホームを連絡するエスカレーターが設置されている。広尾方改札にはエレベーターも併設されている。 神谷町方の改札口への出口では、終日カッコウの鳴き声が流されている。 駅が曲線部に位置しており、ホームと列車の間に広い隙間が生じる箇所があるため、列車到着時には駅員がホーム中ほどに立って安全確認を行っており、その際ホームには踏切の警報音に似た警告音が流れる。今後は新車投入と絡み、当駅をはじめとする曲線にかかった駅に対してはホームドアと同時に隙間を埋める可動式ステップを付ける予定がある。
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改札内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:37 UTC 版)
改札口は地下1階に2か所(南側3 - 6出入口・日比谷線乗り換え用と北側7・8出入口用)、ホームは地下5階(外回り)と7階(内回り)にある。 売店は地下1階にある。 トイレはそれぞれの改札付近にある。 エレベーターは東京ミッドタウン側の改札内のみにあり、1台が地下1階 - 地下5階を、もう1台が地下5階 - 地下7階を連絡している。大江戸線内の駅では唯一の大型エレベーターが設置されている。また地下2・3・6階にもフロアーがあるが、災害用防災倉庫となっており、通常は旅客が立ち入ることはできない。 エスカレーターは地下1階と地下2階、地下2階と地下3階、地下3階と地下5階、地下3階と地下7階をそれぞれ連絡しているが、一部に海底をイメージした壁画や地上からの深さを示すシールが設置されている。 乗車ホームを間違えた場合は、一旦地下3階に上がるか、階段を地下6階経由で移動することになる。
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