摩睺羅伽
摩睺羅伽(Mahoraga、まごらが)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 19:54 UTC 版)
「八部衆」の記事における「摩睺羅伽(Mahoraga、まごらが)」の解説
緊那羅とともに帝釈天の眷属の音楽神ともいう。または廟神ともいわれる。身体は人間であるが首は蛇である。大蛇(ニシキヘビとも)を神格化したもの。
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摩睺羅伽(まごらが)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 13:47 UTC 版)
「斎女伝説クラダルマ」の記事における「摩睺羅伽(まごらが)」の解説
外伝「半面の守護神」のみ登場。本編の開始時点では故人。八部としての力を持ちながら不治の病に侵されており、八部から退こうとした。それを聞いた由麻が八部の証である面を半分に割り役目を続けることを命じた。これによって八部衆の中でも顔の下半分が見える姿となる。夜叉と鳩槃荼は弟。
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