巨大イカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:34 UTC 版)
「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「巨大イカ」の解説
2005年11月より登場。海底に出現する。声の担当は米子。常に怒りをあらわにするデンジャラスな生き物。その大きさから、ダイオウイカかニュウドウイカの一種と思われる。「イカは最高にイカスよ」とイカを使った駄洒落を時折言う。近年ではほぼ出番がなく、最後の出番がヴィンセントがツバカッターで過去へ戻った際に番組でカットされたと思われる場面にチラリと登場した。ヴィンセント曰く未だにアパートの庭の池に住んでいるとのこと。
※この「巨大イカ」の解説は、「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の解説の一部です。
「巨大イカ」を含む「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事については、「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の概要を参照ください。
巨大イカ(英:Big Squiddy)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 22:33 UTC 版)
「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」の記事における「巨大イカ(英:Big Squiddy)」の解説
※この「巨大イカ(英:Big Squiddy)」の解説は、「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」の解説の一部です。
「巨大イカ(英:Big Squiddy)」を含む「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」の記事については、「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」の概要を参照ください。
巨大イカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 05:40 UTC 版)
「クラーケン」も参照 アレクトンの巨大イカ遭遇 —ロドルフ海尉(水彩原画)、1861年(復元) —ピエール・ラッカーバウワー P. Lackerbauer(画)。E・ロドルフ(原画)に拠る。1865年 —ブイエ(著)、1866/1867年。リウー (画)。 ロドルフに拠る。 —(初出)ルイ・フィギエ著、1866年。(再掲)ヘンリー・リー著、1884年。 (左上、右上、左下、右下)いずれも巨大イカ。銛を打たれ、ロープで軍艦アレクトンに引き揚げられようと試みられた。テネリフェ島沖、1861年11月。 フランス領ギニア カイエンヌ市の海軍基地をめざして航行開始したアレクトンは 、1861年11月30日、カナリア諸島テネリフェ島の北東約40リーグ (190 km)の沖合で、見慣れない生物に遭遇した。 島を接近中に、見張りが甲板の船員たちに「巨体、一部は水面下、浮上」と叫んだという。ブイエ艦長は、のちの旅行記でこれが「巨大なイカ」であったと記述している。 艦長は、それまで巨大イカの伝聞があることを知ってはいたが、学界ではその存在はまだ認められていなかった。損傷し腐乱した死体の一部のがみつかり巨大イカの一部ではないかとされており、デンマークシェラン島で1847年、スカーイェン(英語版)で1854年、その例が記録されていた。しかし、捕獲例や生体の目撃報告はまだなかったのである。目撃した巨大生物を確保すると決意した艦長は、フュジ(マスケット銃)で発砲を命じ、銛も撃たせ、ロープの輪にかけて捕えようとした。 弾丸はイカを貫通し、さしたる殺傷力にならなかった。そのイカは"頭から尻尾まで"の長さ(足を含まない長さ)が推測・推計で最大18フィート (5.5 m)あった。ついに投げ縄で胴体を捕らえたものの、あまりの重みで引き揚げようとすると千切れてしまい、先端部分だけが船に残った。その肉片は重さ14kgもあったと証言される 。 その断片が博物館に送られたことは確かであるが、事件の翌年(1862年)にこれを追求した学者たちは、それが現存するかわからないとしている。
※この「巨大イカ」の解説は、「アレクトン」の解説の一部です。
「巨大イカ」を含む「アレクトン」の記事については、「アレクトン」の概要を参照ください。
- 巨大イカのページへのリンク