巨人の肩に立つとは? わかりやすく解説

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巨人(きょじん)の肩(かた)に立(た)・つ

読み方:きょじんのかたにたつ

先人残した業績大きな土台となって、より展望開け学問技術の進歩につながることのたとえ。巨人の肩に乗る


巨人の肩に立つ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 06:43 UTC 版)

成句

巨人きょじんかた

  1. 先人偉業もとづいて仕事をすること。またそうすることにより、先人よりも能力が劣る人でも立派な業績あげられるということ

語源

偉大な先人巨人にたとえ学問成果つみかさねられていく様子示したヨーロッパ成句から。ソールズベリジョンJohn of Salisbury)が1159年著書『メタロギコン』で、シャルトルのベルナール言葉として引用したラテン語での用例文献上の初出起源とされる

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