宙船とは? わかりやすく解説

宙船/do! do! do!

(宙船 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 09:15 UTC 版)

宙船(そらふね)/do! do! do!』(そらふね/ドゥー! ドゥー! ドゥー!)はTOKIOの35枚目のシングル2006年8月23日ユニバーサルミュージックから発売された[4]




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宙船(そらふね)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 08:31 UTC 版)

宙船/do! do! do!」の記事における「宙船(そらふね)」の解説

長瀬智也TOKIOシングルで初のソロボーカル担当した楽曲ドラママイ☆ボス マイ☆ヒーロー』のイメージ合わせてアレンジされたロックナンバーである。また、歌謡曲要素取り入れられている。 TOKIO提供される経緯は、中島みゆき自身オリジナルアルバムララバイSINGER』の主柱にする曲としてレコーディングしようとしていたところ、ジャニーズ事務所より「TOKIO長瀬)に合う曲は無いか」という提供依頼があり、「(TOKIO委ねることによって)派手なになって帰って来るのも悪くない思った」と中島ツアーMC語った中島はこの楽曲作詞評価され第48回日本レコード大賞作詞賞受賞した2007年平成19年3月開催され第79回選抜高等学校野球大会開会式入場行進になった通常盤初回プレス収録アコースティックヴァージョンTOKIOアルバムHarvest』(通常盤初回プレス)のオーケストラヴァージョンなど、複数ヴァージョン有する編曲担当した船山基紀によると、編曲船山名義だが、製作には長瀬大きく関わっていたという。作詞作曲担当した中島から「あまり私のイメージじゃなくてTOKIOイメージでやって欲しい」とのリクエストがあり、船山悩んでいたところ、長瀬船山元に自分演奏しボーカルまで収録したデモテープ持参した。それを聞いた船山衝撃を受け、「このまま発表して何の問題ないくらいの完成度だと思った」そうだが、レコード会社事務所意向もあって、より派手な曲になるようにアレンジ施したまた、レコーディングもほとんど長瀬任せきりの状況だった様で、長瀬の強いこだわり編曲生かされている様である。なお、中島初期の作品多く編曲手掛けた船山だが、中島編曲打合せをしたのはこの「宙船」が初めてで、かつ中島二人だけで話をしたのも、この打合せ後に車で送っていった時の一回きりだという。 関根勤はこの曲の歌詞感動しており、「この曲は武士道で、中島みゆき風に仕上がっているから歌いやすく良い」「やっぱオールは人に任せちゃいけないよね」などと発言しノリノリ聞いている。また、得意の大滝秀治モノマネで、2006年平成18年)の「笑っていいとも!特大号笑っていいとも! 年忘れ特大号!』」の「ものまね歌合戦」で「宙船」を披露した2019年令和元年9月23日 - 9月29日放送KBS京都京都時の証言者」の2006年平成18年)のBGMでも使用中日ドラゴンズ祖父江大輔選手登場曲としても使われている。

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