学校の不思議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:40 UTC 版)
「ミッドナイトホラースクール」の記事における「学校の不思議」の解説
モッサー ミッドナイトホラースクールの卒業生で、物置で忘れ去られた芝刈り機。世界の七不思議の1つであるミステリーサークルを作ったことが、サラマン先生の授業で述べられていた。本編には未登場。 ナスキー ミッドナイトホラースクールの卒業生で、毎日絵ばかりを描いていた。卒業後、世界の七不思議の1つであるナスカの地上絵を描いたことが、サラマン先生の授業で述べられていた。本編には未登場。 UFO ミッドナイトホラースクールの生徒達の大先輩であり、校長先生の教え子。 極悪トリオが作った偽のUFOに誘われてミッドナイトホラースクール上空に現れた。 不思議機関車 図書室に置いてある不思議乗物図鑑に掲載されていた機関車。 ヤムヤム達が貨車のページを破ってしまったことで機関車と貨車が引き離されてしまい、貨車を探すために本から飛び出した。 不思議な割れた鏡 昼間の学校で子供たちに埋められ、忘れ去られた鏡。 ヤムヤムの目の前に現れ、ヤムヤムとは性格が全く反対のミラーヤムヤムを映し出した。 ホネザメ 年に一度、校庭が海に変化する時に現れる、全身が骨の魚。 エルモス ミッドナイトホラースクールの卒業生で、世界の不思議の1つであるセントエルモの火(声 - 沼田祐介)を作ったことが、ペギナンド先生の授業で述べられていた(本編には未登場)。 Sleeping Dolls(眠れる人形)の楽譜 ジーニーが図書室で発見した楽譜。この歌を歌うと、歌った者以外の人々を眠らせ、眠っている間は歌った者の命令をなんでも聞くようになる。楽譜は一度歌われると、また別の場所へ姿を消してしまう。 シャドーモンスター アンプーとワットが影絵の練習をしている時に、雷が落ちたショックから生まれた恐竜の影。 あらゆる物の影を食べまわり、影を食べられた者は固まって動けなくなってしまう。 本の妖精 図書室の本に宿っている妖精。読書を巡って極悪トリオと返却機が対決をしている時に、ビンセントやヒッキー達の前に姿を現し、返却機が勝てるよう手助けをした。 未来を記した本 図書室の資料庫に封印されていた、生徒達の過去・現在・未来が記された本。 元々は生徒達が自分の過去を振り返るためにと校長先生が作ったものだったが、資料庫の不思議な力によって未来までも記すようになったため、資料庫に封印されていた。 カボチャの馬車 カボが育てた大きなカボチャから生まれた不思議。学校でアルバイトをすることによって得られるお手伝いコインを吸収して育ち、最初はただの大きなカボチャだったが、最後はカボチャの馬車に変化してカボとリディーを乗せて空を飛んだ。 不思議星 宇宙からやって来た、不思議を表すマークを付けた星。爆発して太陽になりかけており、地球がずっと昼になるという危機を与えた。だが、生徒たちが作ったロケットで打ち上げた不思議グッズを受け取ったことで、生徒たちの不思議を理解して地球を離れていった。
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