大安寺旧境内附石橋瓦窯跡とは? わかりやすく解説

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大安寺旧境内附石橋瓦窯跡

名称: 大安寺旧境内附石橋瓦窯跡
ふりがな だいあんじきゅうけいだいつけたりいしばしかわらがまあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 奈良県
市区町村 奈良市大安寺東九条町京都府綴喜郡井手町
管理団体 奈良市(大11・523),(昭57・319)
指定年月日 1921.03.03(大正10.03.03)
指定基準 史3,史6
特別指定年月日
追加指定年月日 平成18.01.26
解説文: 南都七大寺ノ一ニシテ元明天皇和銅年中大官大寺ヲ此地ニ移シ聖武天皇天平十七大安寺ト改セラレ寺院建築ノ上ニ一様式ヲ來セシモノナリ
S39-06-012大安寺旧境内史跡.txt: 平城京のうち、またはこれに接して設けられた諸大寺は、その由緒規模もとよりのこと、条坊制研究保存上の基準になるものとして重要である。
 平城宮跡発掘調査保存着々と進行している現在、これに平行してこれら諸大寺保存は緊急のことで、さきに東大寺旧境内、[[元興寺]がんごうじ]塔跡大安寺塔跡史跡指定されているが、今回新たに興福寺薬師寺西大寺唐招提寺を、さしあたり主としてその現境内即して指定し、また元興寺にあっては、その塔跡のほかに、僧坊にあたる元興寺極楽坊境内別に指定し大安寺においては東西両塔に、主要伽藍の跡等を追加指定するのである
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