噴式春嵐とは? わかりやすく解説

噴式春嵐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:13 UTC 版)

紺碧の艦隊」の記事における「噴式春嵐」の解説

母艦改装伴って配備され新型の噴式(ジェット戦闘機。名前こそ春嵐襲名しているものの、後述する噴式蒼莱のような春嵐の噴式型ではなく、全くの新設計の機体である。原作表紙絵では双ブーム形式でかつエンテ式という極めて特異な外観であり、フロート形式水上機コミック版ではXF2Y-1尾翼先尾翼付加したような外観であり、水上スキー形式採用している。

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噴式春嵐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 03:46 UTC 版)

春嵐」の記事における「噴式春嵐」の解説

噴式春嵐(ふんしきしゅんらん)は、架空戦記『紺碧の艦隊』登場する架空水上戦闘機母艦改装伴って配備され新型の噴式(ジェット戦闘機。名前こそ春嵐襲名しているものの、後述する噴式蒼莱のような春嵐の噴式型ではなく、全くの新設計の機体である。原作表紙絵では双ブーム形式でかつエンテ式という極めて特異な外観であり、フロート形式水上機コミック版ではXF2Y-1尾翼先尾翼付加したような外観であり、水上スキー形式採用している。マダガスカル島ドイツ軍電探基地奇襲爆撃したのが初の実戦使用であり、この時、『特潜伊601 富嶽号艦載機雷洋軽く追い越しドイツ軍航空機一掃しジェット機としての性能見せつけた。 本機母艦潜伊500型』の照和20年第一次改装合わせて配備され新型水上戦闘機である。後に雷洋に代わって『特潜伊601 富嶽号』の艦載機としても使用されている。双ブーム形式エンテ型併用という、極めて特異な外観を持つ。原作諸元についての言及などは、第六巻巻末資料」以外ほとんど無かったが、後に徳間書店より刊行された「大公開『紺碧の艦隊』丸秘ファイル」において、『主発動機泰山航空工業ワルター噴進機、耐電波塗装による初歩的なステルス化が図られていた』とされた。『初期機体高空においてバフェット起こしパイロット評判今一つだったモノの、約3トンに及ぶ推力有無言わさぬ戦闘力与え長く本格的噴進機として一線活躍し続けたともしている。しかし、翼上面設けられハードポイントへ『後方向けて搭載され誘導噴進弾など、原作仮想機の中で設定折り合いが最も難し機体となってしまった。 コミック刊行時、『原作形状』から空力学的に優れている機体形状改められた。以下諸元値はコミック版設定に基づく。

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