じゅ‐そ【呪×詛/呪×咀】
ず‐そ【▽呪×詛】
呪詛
呪詛
呪い
(呪詛 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 04:41 UTC 版)
呪い(のろい、詛い)は、人または霊が、物理的手段によらず精神的あるいは霊的な手段で、悪意をもって他の人や社会全般に対し災厄や不幸をもたらさしめんとする行為をいう。
- ^ 「呪い」にマジナイとノロイの別があるように、「調伏」にもその原義である仏教用語と、転じて対象を「悪」とみなすことで呪詛と同義となった用語があり、「呪詛調伏」(じゅそちょうぶく)と並べられた用法がみられる。「調伏」(デジタル大辞泉)、「調伏」(大辞林 第三版)
- ^ 現代においてはこれを代行すると称する業者も存在する。『朝日新聞』2009年5月4日、東京版朝刊、26頁。
- ^ 【ニュースQ3】見せてはいけない…「わら人形」で脅迫容疑『朝日新聞』朝刊2017年1月31日(社会面)
- ^ 『マンガ神道入門〜日本の歴史に生きる八百万の神々〜』(白取春彦著、神保郁夫監修、サンマーク出版)
- ^ 鈴木一馨『陰陽道―呪術と鬼神の世界』講談社選書メチエ、2002年 ISBN 978-4-06-258244-5
呪詛(じゅそ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:50 UTC 版)
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呪詛(カース)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 12:53 UTC 版)
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の記事における「呪詛(カース)」の解説
通常の魔法とは異なる「呪い」に分類される力。魔法と同じく詠唱によって発動し、幻影・錯乱・金縛り・痛覚の付与など、肉体や精神に致命的なデメリットを引き起こす。防御と治療には専用の魔道具が必要であり、耐異常の発展アビリティでも防御できない。強力な力を発現する反面、術者に代償を伴い、この点が魔法との違い。
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呪詛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/17 03:00 UTC 版)
宝亀3年(772年)、井上内親王の廃后と他戸親王廃太子事件のあった後の11月13日、にわかに井上内親王の娘の酒人内親王が19歳で伊勢の斎王に卜定されており、この事件と酒人内親王の斎王卜定は連動していた可能性がある。また、井上内親王の立后と他戸親王の立太子に尽力したと言われている左大臣藤原永手が宝亀2年(771年)の2月21日に他界して、藤原氏内部における藤原北家から藤原式家への政権移動があったことも注目すべき事柄である。 井上内親王の光仁天皇呪詛事件は、山部親王の立太子をもくろむ藤原良継や藤原百川ら藤原式家一派の陰謀とする解釈がある。
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「呪詛」の例文・使い方・用例・文例
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