升
姓 | 読み方 |
---|---|
升 | ます |
升 | ますざき |
升
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/15 01:45 UTC 版)
升(しょう)とは、尺貫法における体積(容積)の基準となる単位である。10合(ごう)が1升、10升が1斗(と)となる。その量は時代や国、地域により異なる。
- ^ 張世超; 孫凌安; 金国泰; 馬如森 (1996), 金文形義通解, 京都: 中文出版社, pp. 3312–3313, ISBN 7-300-01759-2
- ^ 林志強等 (2017), 《文源》評注, 北京: 中国社会科学出版社, p. 62, ISBN 978-7-5203-0419-1
- ^ 度量衡法、明治二十四年(1891年)三月二十四日法律第三號、第三條 量、升の項に、「六萬四千八百二十七立方分」とある。
- ^ 度量衡法、明治二十四年(1891年)三月二十四日法律第三號、第二條、「長サ三十三分ノ十ヲ尺トシ」
- ^ 度量衡法、明治二十四年(1891年)三月二十四日法律第三號、第三條の度、分の項に、「尺ノ百分ノ一」とある。
- ^ 計量法施行法(1951年6月7日法律第208号 廃止:1993年11月1日)第4条第4号による定義
- ^ お米1合は何粒くらい? お米一合は何g?何cc?何kcal? 「米一合」を徹底解説、TIGER、2019年11月19日
- ^ 青野修, 「虫や鮒と一升箱(談話室)」『物理教育』 1999年 47巻 6号 p.431-, 日本物理教育学会, doi:10.20653/pesj.47.6_431, NAID 110007490836。無
- ^ 小泉袈裟勝、枡 - ものと人間の文化史36、p.137、法政大学出版局、1980年3月1日、ISBN 4-588-20361-4
- ^ 対数正規分布から各種平均粒子径を求める( 極秘ノート公開の案内、三輪茂雄)
升
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/30 04:13 UTC 版)
島民。ライゾとは義理のおじさんの関係にあたる。父から「地底深くには怪物がいる」と教わっていたらしい。ちなみに『怪物』とは人間の血を全部吸ってしまう蚊だそうだ。
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升
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:21 UTC 版)
「周易下経三十四卦の一覧」の記事における「升」の解説
升(しょう、ピンイン:shēng)は六十四卦の第46番目の卦。内卦(下)が巽、外卦(上)が坤で構成される。
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升
升
「升」の例文・使い方・用例・文例
- この辺は土一升金一升だ.
- 酒が一升
- 彼は何升という大酒家だ
- 僕は盛んな時は一升飲んだものだ
- 米を搗くと一俵につき約五升減りが立つ
- 米は一升五十銭に小売りしている
- 米をつくと一俵に五升の減りが立つ
- 一俵につき五升減る
- あの人は何升というほどの酒を飲む
- 一升桝
- 彼は一升酒だと言っている、またそうだ
- 彼は一升酒だと言っている、また実際そうだ
- 土一升金一升
- 彼は何升という酒量だ
- 米は一升五十銭の相場だ
- 彼は何升という大酒だ
- この酒は一升二円じゃ高い
- 一升徳利に二升は入らぬ(に相当するは)
- 米一升から酒がいくら取れるか
升と同じ種類の言葉
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