ほうじょう‐そううん〔ホウデウサウウン〕【北条早雲】
北条早雲
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北条早雲
北条早雲(ほうじょう そううん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 00:27 UTC 版)
「センゴク外伝 桶狭間戦記」の記事における「北条早雲(ほうじょう そううん)」の解説
回想という形で登場。氏親の外叔父。乱世とは「果てるまで命を燃やす遊び場である」と氏親に語り、雪斎にも伝わる。後に本編でも伊勢新九郎としての生涯が描かれた。
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北条早雲(伊勢新九郎)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/03 19:47 UTC 版)
本作の主人公。室町幕府の典礼を司る伊勢氏の出身。通称は新九郎で、諱は「長氏」。名門伊勢氏の一門とはいえ傍流の出であるため、将軍義政の弟・義視の申次衆を務めながらも、伊勢氏の長者・伊勢貞親の屋敷の一画の粗末な小屋で伊勢氏家伝の「つくりの鞍」を作る番匠のような暮らしをしていた。世の乱れや民の困窮に慨嘆しながらも諸事荒波を立てぬよう世を韜晦して生きてきたが、駿河守護の側室となった義妹の千萱が御家騒動に巻き込まれたことから駿河に下向し、後継者を巡る政争の渦中に足を踏み入れることとなる。今川家の客将として活躍した後に伊豆を併呑し、さらには相模まで征服して戦国大名のさきがけとなった。
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