きょうつう‐はいれつ【共通配列】
読み方:きょうつうはいれつ
共通配列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/14 10:03 UTC 版)
SUMO化を受けるタンパク質の多くには、B-K-x-D/Eというテトラペプチドの共通配列がある。ここでBは疎水性アミノ酸、Kはリシン、xは任意のアミノ酸、D/Eは酸性アミノ酸である。 表・話・編・歴 タンパク質の一次構造と翻訳後修飾 全般 タンパク質生合成 - ペプチド結合 - タンパク質分解 - ラセミ化 N末端 アセチル化 - ホルミル化 - ミリストイル化 - ピログルタミン酸 - メチル化 - 糖化反応 C末端 アミド化 - GPIアンカー - ユビキチン化 - SUMO化 リシン メチル化 - アセチル化 - アシル化 - ヒドロキシル化 - ユビキチン化 - SUMO化 - デスモシン - ADPリボース化 - 脱アミノ(酸化的脱アミノ) システイン ジスルフィド結合 - プレニル化 - パルミトイル化 セリン/トレオニン リン酸化 - グリコシル化 チロシン リン酸化 - チロシン硫酸化 - ポルフィリン環結合 - リボフラビン結合 アスパラギン 脱アミド - グリコシル化 アスパラギン酸 スクシンイミド形成 - リン酸化 グルタミン アミノ基転移 グルタミン酸 カルボキシル化 - ポリグルタミル化 - ポリグリシル化 アルギニン シトルリン化 - メチル化 プロリン ヒドロキシル化 ←アミノ酸 二次構造→
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