元宮
元宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 07:13 UTC 版)
山宮浅間神社所在地:静岡県富士宮市山宮字宮内(北緯35度16分16.48秒 東経138度38分13.40秒 / 北緯35.2712444度 東経138.6370556度 / 35.2712444; 138.6370556 (元宮:山宮浅間神社)) 祭神:木花之佐久夜毘売命(浅間大社に同じ) 社格:旧村社、浅間大社元摂社 例祭:10月19日 『富士本宮浅間社記』にある、垂仁天皇3年に浅間神が最初に祀られた場所とされる。のち大同元年(806年)に浅間神は大宮に移ったとされるが、その後も当地は元宮・山宮として浅間大社の祭祀に深く関わってきた。 この山宮社には本殿がなく、富士山の遥拝所として古代祭祀の形をとどめている。
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元宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:40 UTC 版)
横殿宮(よこどののみや)(今治市上浦町瀬戸、位置) - 遠土宮(おんどのみや)。養老3年(719年)の現在地への遷座以前の鎮座地。伝承では、この鳥居の前まで海だったため津波により社殿は流されたという。また、ここでは手狭なため広い社地を探すため三本の矢を使った。一本目はここから大原に落ち、二本目を大原から放つと鷲ヶ頭山頂上に落ち、さらにそこから放つと現在の社地の神池に落ちたことから決めたという言い伝えがある。 みたらしの水 - 海近くから湧きでる真水。祭神は水神大山積大明神。現在でも大山祇神社に大祭時献上する。横殿宮の北約100mにある。 横殿大明神本地堂(大通庵) - 本地仏である大通智勝仏と16王子を祀る。横殿宮の北西約1kmの向雲寺の境内にある。 横殿宮を前方から 横殿宮の社殿 みたらしの水 向雲寺 大通庵
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