みたらし

デジタル大辞泉

み‐たらし【^▽御^▽執らし／御^＝弓】

読み方：みたらし

「みとらし」の音変化。

「天皇—を用ひて刺止(つきとど)めて」〈雄略紀〉

み‐たらし【^▽御手^▽洗】

読み方：みたらし

１ 神仏を拝む前に参拝者が手や口を洗い清める所。

２ 「御手洗会(みたらしえ)」の略。

３ 「御手洗川」の略。

「この清川と申すは、羽黒権現の—なり」〈義経記・七〉

丁寧表現の辞書

御手洗場

読み方：みたらし

名詞「手洗場」に、接頭辞「御」がついたもの。

» 「手洗場」の意味を調べる

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世界宗教用語大事典

みたらし 【御手洗】

寺社の境内にあって、参詣者が手や口を水で清める所。ミタライとも。→ 手水

JMnedict

御手洗

姓	読み方
御手洗	みたらし

ウィキペディア

みたらし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/03/26 14:43 UTC 版)

みたらし

• 神社仏閣にある御手洗（みたらし）、つまり手水舎のこと。
• 天皇などの貴人が用いる弓である、御弓（みたらし/おんたらし）。
• みたらし団子のこと。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

みたらし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:18 UTC 版)

異表記・別形

• みたらい

名詞

みたらし【御手洗】

1. 神社などで参拝前に手や口を洗い清める場所。手水舎。
2. 御手洗団子の略。
3. 御手洗会の略。
4. 御手洗川の略。

発音^(?)

み↗たらし

Weblio日本語例文用例辞書

「みたらし」の例文・使い方・用例・文例

• そこで食べたみたらし団子はとてもおいしかった。
• 私はそこでみたらし団子を食べることが好きです。
• 私はそこで食べるみたらし団子が大好きです。
• で、電話してみたらしいんだけど、その電話先の相手ってのが問題だったのよ。